• 書名現代科学と人間
• 書名ヨミゲンダイカガクトニンゲン

• 著者名湯川秀樹著
• 著者ヨミユカワ，ヒデキ

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年1961.10

• ページviii, 294p, 図版1枚
• サイズ18cm

• 注記著者の肖像あり
  第3刷(1962.12),第4刷(1963.10), 第6刷(1966.1), 第7刷(1967.4)の頁数: vi, 294p

• 件名自然科学

• 内容はしがき /
  科学と人間 /
  現代人の知恵 /
  科学と人間 /
  文明社会と人間の役割――若き世代におくる助言―― /
  外から見た日本 /
  折にふれて /
  「むだ」ということ /
  思想の貧困 /
  独創について――多すぎる情報・刺激・技術―― /
  「八頭身」のなげき /
  人に迷惑をかけないこと /
  現代日本に欠けているもの――開拓者精神―― /
  文明と忍耐 /
  二十世紀後半への希望 /
  宇宙時代と人類史の転機 /
  プリンストンの木立の中で /
  パウリ教授を追悼して /
  科学の伝統 /
  科学と道徳 /
  科学者の責任――パグウォッシュ会議の感想―― /
  戦争は廃絶しなければならない――国際科学者会議声明―― /
  ある日の感想――ヨーロッパの旅の途中で―― /
  きのうきょう /
  湿度 /
  三方一両損 /
  今昔の感 /
  歴史に対する興味の変遷 /
  紅楼夢の世界 /
  昨日の常識明日の常識 /
  機械とのつきあい /
  具象以前 /
  基礎科学の振興 /
  時間の問題 /
  素粒子の謎 /
  シアトルの夢――国際理論物理学会議に出席して―― /
  素粒子の謎を解く鍵 /
  素粒子と統一場 /
  学術会議について /
  基礎科学の振興について――ヨーロッパから帰って―― /
  基礎科学の現在と将来 /
  欧米の高エネルギー研究 /
  モスクワとキエフ――高エネルギー物理学国際会議に出席して―― /
  日本の原子力――急がばまわれ―― /
  境界領域の開拓――核融合反応研究と関連して―― /
  科学と人間の疎隔と接近 /
  科学の文化と総合 /