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書誌詳細
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楚辭 ; 近思録
- 著者名岡田正之, 井上哲次郎校訂
- 出版者冨山房
- 出版年1978.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0024378
- 請求記号082//Ka48//(22)22
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
3F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 著者名岡田正之, 井上哲次郎校訂
- 著者ヨミシュ,キ
- 内容楚辭, 8巻 朱子集註 王逸註 岡松甕谷考 岡田正之校訂 楚辭後語, 6巻 楚辭辯證, 2巻 近思録, 14巻 朱熹, 呂祖謙編集 葉采集解 井上哲次郎校訂
- 内容紹介春秋時代から存続した、揚子江流域の大国であった楚国の大官で、合従論を採った屈原が、みずから北方の大国斉へ同盟を求めに行ったすきに、秦からつかわされた連衝論者の張儀の言に迷わされた楚の君臣によって排斥され、流浪の旅に上ったという、前後の作品を中心に、他の模ほう作をまとめた書が楚辞で、前漢末劉向の編という。このテキストは朱注本を主に、古い王逸の注、新しい岡松甕谷の楚辞考を加えたもの。近思録は、宋の朱子および呂東萊によってまとめられた宋学の諸説をしるしたもの。テキストは明代、江戸時代を通じて流行した宋の葉采集解による。