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書誌詳細
図解食品の貯蔵・加工
- 著者名近末貢編
- 出版者医歯薬出版
- 出版年1968.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0012847
- 請求記号588.9//Ch44
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名図解食品の貯蔵・加工
- 書名ヨミズカイショクヒンノチョゾウカコウ
- 目次第1編 食品の貯蔵
緒 論
第1章 乾燥,脱水法
1 食品の水分量と微生物との関係
2 乾燥機構
3 乾燥方法
(1)自然乾燥(天日乾燥) (2)熱風乾燥 (3)焙乾燥 (4)噴霧乾燥 (5)薬品乾燥 (6)減圧乾燥(真空乾燥) (7)凍結乾燥 (8)赤外線乾燥 (9)高周波乾燥
第2章 冷蔵
1 低温と微生物
2 低温のつくり方
3 冷却貯蔵
(1)方法 (2)貯蔵中の食品の変化
4 凍結貯蔵
(1)方法 (2)食品凍結中の変化 (3)冷凍食品貯蔵中の変化 (4)解凍
第3章 缶・びん詰
l 缶・びん詰の方法
(1)原料処理および肉詰(2)脱気(3)密封(4)加熱殺菌および冷却
2 缶マーク
第4章 包装
1 包装材料と密封方法
2 生鮮食品の包装
3 加熱食品の包装
4 乾燥食品の包装
5 冷凍食品の包装
第5章 塩蔵
1 食塩濃度と微生物
2 塩蔵の方法
3 塩蔵中の食品の変化
(1)食塩の浸透と脱水 (2)発酵 (3自己消化 (4)色調の変化 (5)悪変
第6章 糖蔵(砂糖漬)
第7章 酸貯蔵(酢漬)
第8章 化学薬品による貯蔵
1 食品防腐剤
2 抗酸化剤(酸化防止剤)
3 殺虫剤
第9章 ガス貯蔵またはCA貯蔵
第10章 放射線処理による貯蔵
第11章 燻煙
第II編 食品の加工
緒 論
第1章 穀類
1 米の精白
2 大麦の搗精
3 小麦製粉
4 製パン
5 製麺
第2章 いもおよび澱粉類
第3章 砂糖、甘味料
第4章 油脂類
1 油脂の分類
2 油脂の採取法
(1)融出法(溶出法) (2)圧搾法 (3)抽出法
3 油脂の精製
4 硬化油
5 マーガリンとショートニング
6 粉末油脂
第5章 豆類
第6章 野菜および果実類
1 果実および蔬菜乾燥品
(1)乾燥卵(卵粉) (2)ピータン(皮蛋) (3)マヨネーズ (4)燻製卵 (5)塩漬卵 (6)凍結卵
2 さわし柿(醂柿)
3 ゼリーとジャム類
(1)ゼリー (2)マーマレード (3)ジャム類
4 トマトの加工
(1)トマトピューレ (2)トマトケチャップ
5 果実,野菜の缶・びん詰
(1)一般製造法 (2)みかんの缶詰 (3)ももの缶詰 (4)たけのこ缶詰 (5)グリンピースの缶詰
6 漬物
(1)はくさいの塩漬 (2)梅干 (3)糠味噌漬 (4)たくあん漬 (5)福神漬
7 果汁
(1)みかん果汁 (2)ぶどう果汁 (3)りんご果汁
8 果実,蔬菜の冷蔵と冷凍
(1)冷蔵 (2)冷凍
第7章 牛乳と乳製品
1 牛乳加工の意義
2 種類
(1)飲用牛乳(2)練乳(3)粉乳 (4)バター (5)チーズ(6)ヨーグルト (7)乳飲料 (8)アイスクリーム
第8章 卵とその加工品
1 鶏卵の貯蔵
2 卵の加工
(1)乾燥卵(卵粉) (2)ピータン(皮蛋) (3)マヨネーズ (4)燻製卵 (5)塩漬卵 (6)凍結卵
第9章 肉 類
1 屠殺および熟成
2 塩漬け
3 ハム
4 ベーコン
5 ソーセージ
6 コーンビーフ
第10章 魚介類
1 乾製品
2 冷凍品
3 缶 詰
4 塩蔵品
5 練製品
(1)かまぼこ,ちくわ,はんぺん類 (2)魚肉ソーセージ
第11章 菓子類
第12章 嗜好飲料
1 茶
(1)緑茶 (21紅茶 (3)鳥龍茶 (4)磚茶
2 コーヒー
3 ココア
4 コーラ飲料
第13章 アルコール飲料
1 アルコール飲料とアルコール発酵
2 麹
3 麦芽
4 清酒
5 ビール
6 ぶどう酒
7 蒸留酒
8 アルコール,
9 混成酒
第14章 調味料
1 食塩
2 味噌
3 醤油
4 食酢
5 ソース(ウスターソース)
6 化学訓味料
(1)グルタミン酸ソーダ (2)5’-イノシン酸,5’-グアニル酸
第15章 インスタント食品
1 インスタント食品の意義
2 インスタント食品の分類
3 インスタント食品の具備すべき条件
4 インスタント食品の貯蔵
5 インスタント食品の製法
(1)インスタントラーメン (2)インスタントミルク
第16章 強化食品
第17章 食品添加物
1 着色料
2 乳化剤
3 保存料,殺菌料,抗酸化剤
第18章 食品加工の現状
参考文献
索引
著者紹介