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書誌詳細
生物化学実験法
- 著者名生物化学実験研究会編
- 出版者朝倉書店
- 出版年1964.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0007571
- 請求記号464.07//Se17
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名生物化学実験法
- 書名ヨミセイブツカガクジッケンホウ
- 著者名生物化学実験研究会編
- 著者ヨミトウキョウダイガクリガクブセイブツカガクキョウシツセイブツカガクジッケンケンキュウカ
- 目次1.生物分析化学実験
1.1基本操作
1.1.1 化学テンビンの取扱い
1.1.2 測容器の取扱い
1.1.3再結晶
1.2容量分析
1.2.1 中和滴定
1.2.2 pHの測定と調節
1.2.3 酸化還元滴定
1.3比色分析
1.3.1 比色の原理と方法
1.3.2 リン酸の比色定量
2.生物有機化学実験
2.1合成反応
2.1.1 ニトロベンゼンの合成
2.1.2 アニリンの合成
2.1.3 スルファニル酸の合成
2.1.4 塩化アセチルの合成
2.1.5 アセトフェノンの合成
2.1.6 臭化エチルの合成
2.1.7 エチルメチルフェニルカルビノールの合成
2.1.8 ベンソインの合成
2.1.9 ベンジルの合成
2.1.10 g-カプロラクタムの合成
2.1.11 L-グルタミン酸の調製
2.1.12 カフェインの調製
2.2定性分析
2.2.1 予備試験
2.2.2 物理定数の測定
2.2.3 元素の検出
2.2.4 溶解性試験
2.2.5 判別試薬による官能基の検出
2.2.6文献調査
2.2.7混融試験
2.2.8 誘導体の作成
2.2.9 混合物の分離
3.生物物理化学実験
3.1 タンパク質分子の形と大きさの測定法
3.1.1 コラーゲン溶液の調製
3.1.2 流動複屈折
3.1.3粘 度
3.1.4旋光度
3.1.5偏比容
3,1.6 電子顕微鏡
3.1.7 超 遠 心
3.2 アクトミオシン-ATP系についての実験
3.2.1 アクトミオシンの調製
3.2.2 溶解状態でのアクトミオシン-ATP反応
3.2.3 沈殿状態でのアクトミオシン-ATP反応
3.3 エレクトロニクスの実験
3.3.1 同調検波部
3.3.2 電源回路部
3.3.3 真空管回路部
3.3.4 トランジスター回路部
3.3.5 リレー回路部
4.基礎生物学実験
4.1 細胞学実験
4.1.1 顕微鏡の取扱い方
4.1.2 顕微鏡観察時における照明法;
4.1.3 位相差顕微鏡による観察
4.1.4 螢光顕微鏡と螢光染色
4.1.5 ガン細胞の観察
4.1.6 原形質流動の細胞生理
4.2 微生物学実験
4.2.1 一般的な注意
4.2.2 菌の培養
4.2.3 顕微鏡による観察
4.2.4 菌量の測定
4 2.5 抗菌物質の作用
5.生物化学実験
5.1 糖 質
5.1.1 ネズミ肝臓からのグリコーゲンの抽出と精製
5.1.2 グルコースの定量
5.1.3 グリコ=ゲンの酸による加水分解反応の追跡
5.1.4 グリコーゲン酸加水分解物のペーパークロマトグラフィー
5.1.5 糖の定性.確認試験
5.2 脂 質
5.2.1 脂質の分別抽出
5.2.2 脂質の分離.精製
5.2.3 脂質の定性反応
5.3 タンパク質
5.3.1 イオン交換クロマトグラフィーによるアミノ酸の分離・定量
5.3.2 ペーパークロマトグラフィーによるアミノ酸の分離・同定
5.3.3 ペプチドの構造決定
5.4 核 酸
5.4.1 核酸の抽出・精製
5.4.2 核酸の構成成分の分析
5.4.3 組織中の核酸の定量
5.5 酵素学実験(カタラーゼについて)
5.5.1 抽出と精製
5.5.2 吸収スペクトル
5.5.3 活性の測定
5.5.4 抑制実験
5.6 免疫化学実験
5.6.1 抗原抗体反応
5.6.2 免疫血清のつくり方
5.6.3 沈降反応
5.6.4 赤血球凝集反応
5.7 呼 吸
5.7.1 ワールブルク検圧計のフラスコ定数の測定
5.7.2 ワールブルク検圧計によるコハク酸オキシダーゼ系の活性の測定
5/7.3 ツンベルグ管によるコハク酸デヒドロゲナーゼの活性の測定
5.8 光 合 成
5.8.1 葉緑体の調製
5.8.2 クロロフィルの抽出・定量
5.8.3 同化色素のペーパークロマトグラフィー
5.8.4 ヒル反応
5.8.5 NADPの光還元
5.8.6 光りン酸化反応
5.8.7 C1402固定
6.アイソトープ技術
6.1 放射能の測定
6.1.1 G-M計数装置の理論
6.1.2 G-M計数装置の取扱い法
6.1.3 G-M計数管の特性曲線の測定
6.2 測定値の補正
6.2.1 自然計数
6.2.2 統計的誤差
6.2.3 崩壊および測定装置の感度に対する補正
6.2.4 幾何学的関係
6.2.5 自己吸収
6.2.6 後方散乱
6.3 β粒子の性質
6.3.1 P32のβ粒子の吸収と飛程の決定
6.3.2 S35試料の自己吸収の決定
6.4 P32-リン酸塩の動物体内の分布の測定
索 引