設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

御飯と味噌汁

  • 著者名辻嘉一著
  • 出版者婦人画報社
  • 出版年1969.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0026987
  • 請求記号596.11//Ts41//2
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名御飯と味噌汁
  • 書名ヨミゴハントミソシル
  • 著者名辻嘉一著
  • 著者ヨミツジ,カイチ
  • 叢書名懐石傳書
  • 出版地東京
  • 出版者婦人画報社
  • 出版年1969.10
  • ページ386, [19] p (図共)
  • サイズ26cm
  • 注記12版(1973), 14版(1974), 20版(1981)
    たべもの年表: 巻末
    附録: 朝の味噌汁献立暦 / 辻嘉一選 (1枚)
  • 件名日本料理
    米飯
    汁物
    懐石料理
  • 内容御飯(■カラーページ:尊い主食、折敷の配色、小丸椀と御飯、お飯器、小豆粥・嘉楽御飯・貝柱、桜御飯・散らしずし・鯛茶、麦飯とろろ・若鮎のちまきずし・青豆御飯、梅干し粥・蓮御飯、つまみ御料、松茸御飯・栗おこわ・親子丼、芋御飯・菊御飯むしび、物相御飯の一、物相御飯の二、物相御飯の三、物相御飯の四、物相御飯の五/■グラビアページ:ちまき、おこわ、炊き込み御飯、おすし、お茶漬け、汁かけ御飯、雑炊、おむすび/■本文ページ:御飯の手習・序説/■グラビア・ページ:飯器/■本文ページ:御飯の手習[比目飯・赤飯・五穀飯(飯・強飯・黒豆強飯、焼栗強飯、赤飯、栗蒸、黄飯、黄枯茶飯、玄米飯、麦飯、栗飯、稗飯、黍飯、玉蜀黍飯),粽(ちまき)(越後ちまき、薩摩ちまき、なたまき、唐ちまき),粥・雑炊(重湯、白粥、茶粥、若狭粥、小豆粥、いも粥、煎茶粥、殿様粥、おじや、すっぽん粥、牡蠣雑炊、鴨雑炊、鶉雑炊、かしわ雑炊、鯛雑炊、海老雑炊、鮎雑炊、白魚雑炊、貝柱雑炊、かに雑炊、もずく雑炊、豆腐雑炊、なめこ雑炊、野菜雑炊、大根雑炊、権太雑炊、風呂吹き雑炊、師走雑炊),おむすび・切り御飯(幕の内、おむすび、古式むすび、切り御飯),物相御飯(古式物相、松の飯、初夢御飯、かさね御飯、魁飯、立春大吉飯、紅梅飯、ひいな御飯、はまぐり飯、菜種御飯、飯だんご、筍めし、ひさご御飯、卯の花御飯、言問飯、水無月御飯、荘子飯、牛蒡飯、七夕御飯、抱き巴の御飯、末広御飯、うこん飯、桃の実御飯、浪花御飯、秋扇飯、松宵飯、望の飯、松茸飯、光琳菊飯、絵馬御飯、栗饅頭飯、しめじ飯、富貴よせ飯、いちょう飯、冬至飯、夜寒飯),炊込み御飯(炊込み塩味御飯、青豆御飯、角豆腐、枝豆飯、小豆御飯、栗御飯、南瓜飯、里芋飯、甘藷飯、むかご飯、百合根御飯、麦飯、定家飯、干菜飯、蚕豆御飯、奈良茶飯、塩味まぜ御飯、菜めし、はすの葉飯、茶葉飯、五加木飯、枸杞飯、蓼葉飯、紫蘇の実飯、青豆飯、銀杏飯、馬鈴薯飯、わかめ飯、布の葉飯、蛸飯、仕込み出し御飯、嘉薬飯、長寿飯、筍飯、破竹飯、蕨飯、土筆飯、椎茸飯、葱飯、鯛飯、春日飯、いわし飯、牡蠣飯、蛤飯、あさり飯、しじみ飯、貝柱飯、干海老飯、たまご飯、蒟蒻飯、出し飯まぜ御飯、蕗飯、生姜飯、牛蒡飯、にんじん飯、二黒飯、銀杏飯、青葱飯、玉葱飯、三つ葉飯、茗荷飯、菊花飯、ひじき飯、海老飯、蟹飯、酒の腹子飯、なまこ飯、いりこ飯、白干飯、鶏肉飯、野鳥飯),汁かけ御飯(強飯汁かけ御飯、鯛の飯蒸、烏賊の飯蒸、蓮根の飯蒸、白飯汁かけ御飯、魚飯、鯛の汁かけ飯、魚麩飯、魚素麺飯、伊勢海老飯、甲必丹飯、弥生御飯、満足飯、鰹飯、豆腐飯、うずみ豆腐、白魚玉子飯、親子丼、鱧飯、鱧の皮飯、鰻御飯、穴子飯、鮒の叩き御飯),茶漬(のり茶漬、鯛茶漬、牡蠣茶漬け、嘉良寿美茶漬、あみ茶漬、磯部茶漬、鮑茶漬、煎餅茶漬、梅干し茶漬、くさや茶漬、昆布茶漬、納豆茶漬),すし(すし御飯の炊き方、姿ずし・棒ずし、箱ずし、ちらしずし、蒸しずし[稲荷ずし、茶きんずし]、巻きずし[海苔巻き、しのだ巻き]、にぎりずし),折詰弁当,御飯二十四趣(小豆御飯、葱鴨雑炊、嫁菜御飯、桜御飯、竹紙御飯、鰻御飯、鮑茶漬、梅干かゆ、満足飯、麦とろろ、栗ごはん、うずみ豆腐、嘉良寿美茶漬、鮒の叩き御飯、弥生御飯、殿様粥、長寿飯、笹身雑炊、鱧の皮御飯、蓮御飯、つまみ御料、きのこ飯、良寛さま飯、そばめし)        味噌汁(■カラー・ページ:味噌汁の約束、心地よい温度、お替わり汁の分量と温度、四季に順応する味覚、味噌汁のみ三十種、風炉の材料材料集、生きている味噌、よそい方と装い、京の元旦 祝膳、宴のしめくくり、たぬき汁、楽しい朝食、魚鳥の味噌汁、炉の幸、風炉の幸,■グラビア・ページ:お客さまの味噌汁、朝の味噌汁、お椀の中の一汁一菜),■本文ページ:おいしい味噌汁を作るには(味噌にはたくさんの種類がありますが、白味噌と赤味噌、辛味噌と甘味噌をミックスして,昆布は味噌汁をおいしくする鍵でもあります,出し汁のもう一人の立役者、鰹節のこと、出し雑魚は安くて、おいしい出し汁の材料です、出し汁には、こんな材料、こんなとり方もあります、味噌汁をおいしくつくる出し汁:鰹節と昆布の出し汁のつくり方、出し雑魚でつくる出し汁のつくり方、なめらかな舌触りんは味噌汁にとって欠くべからざる条件のひとつです、京風の白味噌仕立てのつくり方、摺り流し仕立ての味噌汁のつくり方,味噌汁のみの切り方(切り方の要点、笹がき牛蒡、くだ牛蒡のつくり方、味噌汁のみに関する魚の切り方、白味噌汁のつくりかた:椎茸と菊菜、赤味噌汁のつくりかた:生麩と蔓菜、味噌には優れた栄養があります)■グラビア・ページ 椀(■本文ページ 味噌汁説法(味噌を想う、味覚の世界の独立国、味噌汁説法、料理のコツ、味噌汁の美味について、トマトの味噌汁由来記),味噌汁のみの事典(とうふ、わかめ、えびいも、かぶら、だいこん、はくさい、な、やまいも、くわい、ねぎ、春の野の草、うど、たけのこ、ふき、ごぼう、まめ、なす、きゃべつ、うり、さといも。たまねぎ、ゆりね、じゃがいも、れんこん、かぼちゃ、とうがん、さつまいも、ずいき、まつたけ、きのこ、ねいも、にんじん、ゆば、ふ、たまご、さかな(海魚)、さかな(川魚)、かい、もち、めんるい・しらたま、胡麻豆腐、かんぴょう、吸口、お椀の中の一汁一菜),*食べ物年表