志賀直哉 : 自我の軌跡
- 著者名池内輝雄編
- 出版者有精堂出版
- 出版年1992.5
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所蔵事項
書誌事項
- 書名志賀直哉 : 自我の軌跡
- 書名ヨミシガナオヤ
- 著者名池内輝雄編
- 著者ヨミイケウチ,テルオ
- 叢書名日本文学研究資料新集
- 叢書番号21
- ISBN4640309708
- 出版地東京
- 出版者有精堂出版
- 出版年1992.5
- ページ4, 268p
- サイズ22cm
- 注記参考文献: p260-267
- 件名志賀, 直哉(1883-1971)
- 目次志賀直哉のあの文体はどうして生まれたか
対比と両立
志賀直哉における距離の問題
志賀直哉・知と観念の指向性
「網走まで」論
志賀直哉『剃刀』をめぐる演習
土村先生という〈罪〉
志賀直哉『濁つた頭』の輪郭
志賀直哉の出発と「白っ児」殺し
志賀直哉における「青春」と「文学」
「大津順吉」試論
「茫の犯罪」解読
「城の崎にて」を読む
「城の崎にて」の構造
「和解」私読
『和解』の構成
「真鶴」論
志賀直哉論
志賀直哉の作家意識と「単調」という小説
いまだ終らぬ行路
反転する感性
次男坊の解脱