• 書名芭蕉必携
• 書名ヨミバショウヒッケイ

• 著者名尾形仂編
• 著者ヨミオガタ，ツトム

• 叢書名別冊国文学
• 叢書番号No.8

• 出版地東京
• 出版者学燈社
• 出版年1980.12

• ページ228p
• サイズ22cm

• 注記文献解題:p209〜225

• 件名松尾, 芭蕉(1644〜1694)

• 目次芭蕉をどう見るか / 尾形仂/p8～10
  近代俳人の見た芭蕉 / 平井照敏/p11～16
  近代詩人の見た芭蕉 / 那珂太郎/p17～22
  近代作家の見た芭蕉 / 山下一海/p23～28
  外国人の見た芭蕉 / 佐藤和夫/p29～34
  ●芭蕉俳論事典 / 尾形仂 ; 堀切実/p35～36
  I 芭蕉俳論の基調
  「1」世界観・人生観 //p37～38
  「2」自然観 //p38～40
  「3」伝統観(古典観・古人観) //p40～41
  「4」旅観 //p41～43
  II 俳諸精神
  「1」俳諧観 //p43～45
  「2」風狂 //p45～46
  「3」風雅の誠 //p46～48
  「4」不易流行 //p48～51
  「5」造化随順 //p52～52
  「6」高悟帰俗 //p52～53
  「7」真草行 //p53～54
  III 対象把握と表現の方法
  「1」本意・本情 //p54～55
  「2」物我一如 //p55～56
  「3」虚実・花実 //p56～58
  「4」姿情 //p58～59
  「5」取合せ //p60～61
  IV 表現理念と風調・芸境
  「1」発句論(趣向・治定・余情) //p61～63
  「2」季語論 //p63～64
  「3」切字論 //p64～65
  「4」等類 //p65～66
  「5」さび //p66～69
  「6」しをり(しほり) //p69～70
  「7」ほそみ //p70～71
  「8」景気 //p71～72
  「9」新しみ //p72～73
  「10」かるみ //p73～77
  「11」あだ //p77～78
  V 連句の表現理念と技法
  「1」連句論(付合論) //p78～80
  「2」にほひ //p80～81
  V 連句の表現理念と技法「3」うつり //p81～82
  「4」ひびき //p82～83
  「5」位 //p83～84
  「6」佛(面影) //p84～85
  「7」見入・見込(推量)・思ひなし //p85～86
  「8」心付 //p86～87
  「9」恋論 //p87～88
  VI その他
  「1」修業論 //p89～90
  「2」撰集論 //p90～90
  「3」俳文論・紀行文論 //p90～92
  芭蕉表現事典 / 尾形仂 ; 野々村勝英 ; 中野沙惠 ; 靏岡昭夫/p93～93
  I 典拠(漢詩文) //p94～114
  II 歌枕 //p115～127
  III 切字 //p128～133
  IV 文法 //p134～139
  V 音韻 //p140～141
  VI 五感 //p142～148
  芭蕉と当代文壇 詩論と俳論 / 日野龍夫
  歌論と俳論 / 野々村勝英/p156～161
  芭蕉・西鶴・近松の文学観(再録) / 尾形仂/p162～167
  芭蕉と元禄俳壇 / 櫻井武次郞/p168～173
  前句付と軽み / 尾形仂 ; 松崎好男/p174～179
  芭蕉年譜 / 櫻井武次郎/p180～208
  芭蕉文献解題 / 櫻井武次郞 ; 楠元六男/p209～225
  全集 //p210～210
  伝記 //p210～211
  撰集 //p211～216
  七部集 //p216～217
  発句 //p218～218
  連句 //p219～219
  俳文 //p219～220
  紀行文付日記 //p220～221
  書簡 //p221～222
  句合評語 //p222～222
  俳論 //p222～224
  真蹟 //p224～224
  蕉門俳人 //p224～225
  あとがき / 尾形仂/p226～226