かぜのこもりうた
- 著者名くどうなおこ詩 ; あべ弘士絵
- 出版者童話屋
- 出版年1994.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計5
所蔵事項
ブックリスト
書誌事項
- 書名かぜのこもりうた
- 書名ヨミカゼノコモリウタ
- 著者名くどうなおこ詩 ; あべ弘士絵
- 著者ヨミクドウ,ナオコ
- ISBN4924684791
- 出版地東京
- 出版者童話屋
- 出版年1994.9
- ページ1冊
- サイズ18×25cm
- 内容ある日、象の坊やが迷い子になります。日が暮れて、泣きながらねむる象の坊やに、風が子守歌をうたってくれます(まるで、のはるたの、かぜみつる みたいでしょう?)。朝、象の坊やの目がさめて、鼻を高く上げると、遠くから、母さんの匂い。これも風が運んでくれたのでした。
ぼくたちが生きているこの世界には、善意というものが、みちみちているのだということを、幼いときに子どもが知るのは、幸せなことです。