• 書名心理栄養学 : 食べなければ気力はでない
• 書名ヨミシンリエイヨウガク

• 著者名大沢博著
• 著者ヨミオオサワ，ヒロシ

• ISBN4892425427

• 出版地東京
• 出版者ブレーン出版
• 出版年1994.11

• ページix, 140p
• サイズ19cm

• 件名栄養
  食生活

• 目次第1部 “学習できない子”にするのは何か―栄養学的アプローチ
  栄養と行動
  分子矯正精神医学
  低血糖症
  低血糖症の症状
  低血糖症とみなされるケース
  脳に必要な栄養素
  ビタミン欠乏の影響
  ミネラル欠乏の影響
  学習成績は摂取食品数に比例していた―廣瀬氏の調査－
  いじめと食生活
  有毒ミネラルの影響
  食品添加物の影響
  第2部 “学習できない子”にするのは何か―認識心理学的アプローチ
  認識心理学
  脅威と学習
  自己概念の循環効果
  自己概念の悪循環の例
  自己概念の良循環への転換
  競争ささせられる子どもの心
  子どもにとっての脅威と挑戦
  第3部 心・行動の問題と食生活
  １▼　脳のはたらきと栄養
  　脳にも適切な栄養を
  　脳に危険な低血糖
  　「気」は米である
  　低体温は低血糖のためではないか
  ２▼　今の子どもたちの食生活
  　食生活と健康
  　欲望と必要
  　今の子ども達はマグネシウムも不足
  　視力低下と食生活
  　コーヒーと心の健康
  　ガン病棟の子の食生活
  　有毒金属と子どもの行動
  　朝食嫌いの克服
  ３▼　無気力、集中力低下
  　集中力
  　子どもの無気力
  　お菓子づけと無気力
  4▼　不登校
  　増えた不登校児
  　登校拒否と食生活
  　増加する登校拒否
  ５▼　問題行動や犯罪
  　奇声を発する子ども
  　いじめとの関連性
  　ある事件の中学生の食生活
  　暴力との関連は？
  　犯罪と栄養の関係
  ６▼　精神疾患
  　うつ、そして自殺
  　痴ほうとの関係
  　もっと栄養療法を
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