設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

子どもの身体をつくる食・運動

  • 著者名全国保育問題研究協議会編
  • 出版者新読書社
  • 出版年1997.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0049239
  • 請求記号P 49//Z 3
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 幼児教育
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名子どもの身体をつくる食・運動
  • 書名ヨミコドモノシンタイオツクルショクウンドウ
  • 著者名全国保育問題研究協議会編
  • 著者ヨミゼンコクホイクモンダイケンキュウキョウギカイ
  • 叢書名保育問題研究シリーズ
  • ISBN4788001152
  • 出版地東京
  • 出版者新読書社
  • 出版年1997.6
  • ページ208p
  • サイズ21cm
  • 件名幼児教育
    食生活
    体育
  • 内容保育問題研究シリーズの刊行にあたって 
     ・はじめに 
    子どもの身体をつくるI「食」の編
     1 食事指導とは何だろう 
      (1)食べる意欲 
      (2)食事のマナー 
      (3)好き嫌い 
      (4)食事に対する価値観について 
     2 おいしく楽しく食べるために 
      (1)待つ楽しみ 
      (2)見る楽しみ 
      (3)食べる楽しさ 
     3 好き嫌い 
      (1)好きな食品、嫌いな食品 
      (2)子どもの生活の変化と「好き」「嫌い」
      (3)子どもの発達と「好き」「嫌い」
      (4)偏食 
      4 栄養と食事 
      (1)エネルギーと栄養素 
      (2)簡単な栄養指導を 
      5 家庭と食事
      (1)孤食 
      (2)家事の社会化 
      6 保育所の給食 
      (1)健康面から考える
      (2)保育内容との関連で考える 
      (3)家庭と共に
      (4)給食室から安心を 
      (5)食文化を伝える
      (6)地域と共に 
      7 国の動向と保育所給食 
      (1)延長保育と給食 
      (2)児童福祉法の「改正」と給食の外注化 
      8 食中毒から子どもを守るために 
      (1)食中毒とは何か
      (2) 病原性人腸菌O157について 
      (3) 集団給食での調理士の注意点 
     9 若き栄養士におくるエール 
     10 子どもの食事づくりの現場から“身体づくり”を考える 
      (1) ピカソと魚と私 
      (2) なぜ給食は保育の一環なのか 
      (3) おいしい給食こそ子どもの心と身体を育てるもの 
      (4) 地域を知り、地域の人にお世話になる 79
      (5) 「子どもが喜ぶ献立?」食事の主導権は大人がにぎる 
      (6) 給食室の合いことば 
      (7) もっと見せよう、さわらせよう食事づくり 
      (8) 園の食事、家庭の食事 
      (9) 子どもはおいしいものを食べる権利がある 
    子どもの身体をつくる-「運動」の編
     11 幼児体育との出会い 
      (1) 幼児期の運動って何だろう 
      (2) 幼児期の運動と身体づくり 
      (3) 幼児前期の体育(二、三歳)
      (4) 幼児後期の体育(四、五、六歳)
     12 幼児体育の出発 
      (1) 動きづくりは誰にでもできる 
      (2) 多彩で楽しい運動展開 
      (3) 自分を操作する運動 
       ・歩こう
       ・走ろう
       ・跳ぼう 
       ・回り、転がろう 
       ・泳ごう 
      (4) 対象を操作する運動 
       ・押そう、引こう 
       ・ボールを転がそう 
       ・ボールを投げよう 
       ・ボールを蹴ろう 
     13 幼児の運動プログラム 
      (I) 年間指導のプログラムの必要性 
      (2) 三歳児の運動プログラム 
      (3) 四歳児の運動プログラム
      (4) 五・人歳児の運動プログラム
      14 「科学的な保育観に基づいた指導性」を求めて 
      (1) 子どもたちに豊かな運動文化を 
      (2) 実践記録「子どもたちに伝えたい『マット』の楽しさ」に学ぶ
        ・はじめに 
        ・子どもの発達と『マット』という教材 
        ・この子たちには、この子たちの楽しみ方がある
        ・マットつてどんなん? 
        ・「マット」でひろがるあそびの世界 
        ・「マットの上でへんしん!」
        ・「勝子な表現」がみんなのなかに響き合う 
       ・おわりに~「『保育所の実践』でしか教えられないこと」を問い繩けて
      (3) すべての子どもが「できて」「わかりあえる」指導法の追究 
     15 保育者の健康づくり 
      (1) 発症のメカニズム 
      (2) 子防のメカニズム 
     ・あとがき 
     ・執筆者一覧 
    ※コーヒータイム ・発達は左右に  ・マットの日光浴 ・ラインの書き方 ・繩とびの繩の名前 ・繩とびの繩は繩運動用を・数え方は様々・ボールは消耗品・ボールのエアーはテーマに応じて・ドッチボールかドッジボールか