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書誌詳細
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日本の女性風俗史
- 著者名切畑健編
- 出版者京都書院
- 出版年1997.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0046938
- 請求記号593.1//Ky46
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名日本の女性風俗史
- 書名ヨミニホンノジョセイフウゾクシ
- 叢書名京都書院アーツコレクション . 服飾
- 叢書番号25
- 内容紹介わが国の女性の服飾は、時代ごとの影響を受けて様々な変容を遂げてきた。西域の香りを伝える奈良朝の豊かな色彩と文様表現、十二単の優雅な王朝美、室町時代の辻が花、絢爛豪華な桃山の装束、そして慶長・寛文小袖や友禅染に代表される、洗練された意匠と高度な技が織りなす江戸の女性美。昭和初期の染織技術の粋を尽くして忠実に復原された、これら各時代の装束を実際に着装した姿で紹介。美しい結髪の数々も時代考証に基づいて再現する、華麗な女性風俗絵巻。
- 目次古墳時代―織殿参進の織女
奈良時代―歌垣
平安時代―祭のころ
鎌倉時代―物詣の女房
室町時代―諸職の女たち
桃山時代―醍醐の花見
江戸時代前期―遊里の女たち
江戸時代中期―小町踊り
江戸時代後期―京女の晴着