• 書名介護が変われば老後も変わる

• 著者名樋口恵子編

• 叢書名シリーズ女・老い・福祉
  化 ; 2)
• 叢書番号3
• 副叢書名女性が進める介護の社会化
• 副叢書番号2

• ISBN4623028119

• 出版者ミネルヴァ書房
• 出版年1997

• ページ192p
• サイズ21cm

• 内容《序章》介護から広がれ、豊かなデモクラシー　――公的介護保険論議を問い直す
  《1章》いつまでも人生を楽しむための「食」のあり方
  ＊はじめに　　藤久ミネ
  おいしく食べて、元気に死ぬ　　中村丁次
  「食のぜいたく」のすすめ　　吉沢久子
  ＊むすび　　藤久ミネ
  《2章》在宅・施設・病院――終いのすみかの選択
  ＊はじめに　　金森トシエ
  さまざまなメニューから選びたい　　沖藤典子
  特別養護老人ホームの問題点を整理する　　原田優子
  ＊むすび　　金森トシエ
  《3章》明日を託す「医療」に望むもの
  ＊はじめに　　高見澤たか子
  「地方の現実」から考える現代医療　　柳内　統
  患者の立場で「医療」をみる　　中島紀恵子
  ＊むすび　　高見澤たか子
  《4章》家族介護から社会的介護の時代へ
  ＊はじめに　　袖井孝子
  「ヘルパーの目」を通して考える　　井上千津子
  法律が変われば、社会も変わる　　福島瑞穂
  ＊むすび　　袖井孝子