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最新ビタミン学 : 基礎知識と栄養実践の手引き

  • 著者名糸川嘉則著
  • 出版者フットワーク出版
  • 出版年1998.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計6

所蔵事項

  • 登録番号0051742
  • 請求記号498.55//I 89
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名最新ビタミン学 : 基礎知識と栄養実践の手引き
  • 書名ヨミサイシンビタミンガク
  • 著者名糸川嘉則著
  • 著者ヨミイトカワ,ヨシノリ
  • ISBN4876892792
  • 出版地東京
  • 出版者フットワーク出版
  • 出版年1998.5
  • ページ175p
  • サイズ21cm
  • 件名ビタミン
  • 目次第1章 ビタミン学総論
    (1)ビタミン4つの条件
    (2)ビタミンの5大欠乏症
    (3)ビタミン発見の歴史
    (4)ビタミン類の作用
    (5)ビタミンの必要量・
    (6)ビタミン過剰症
    第2章 ビタミン学各論
    1 脂溶性ビタミン
    (1)ビタミンA
       ・ビタミンAとプロビタミンA
       ・ビタミンA欠乏症
       ・ビタミンAの作用
       ・ビタミンAの毒性
       ・ビタミンAの栄養学上の問題
    (2)ビタミンD
       ・ビタミンDの歴史
       ・ビタミンD欠乏症
       ・ビタミンDの種類
       ・ビタミンDの作用
       ・ビタミンDの栄養学上の問題
       ・ビタミンDの毒性
    (3)ビタミンE
       ・ビタミンEと不妊症
       ・ビタミンEの作用
       ・ビタミンE欠乏が関係する病気
       ・ビタミンEの栄養学上の問題
       ・ビタミンEの毒性
    (4)ビタミンK
       ・ビタミンKとそのグループ
       ・ビタミンKの作用
       ・ビタミンK欠乏症
       ・ビタミンK過剰症
       ・ビタミンKの自然界存在
       ・ビタミンKの必要量
    2 水溶性ビタミン
    (1)ビタミンB1 
       ・ビタミンB1の作用
       ・ビタミンB1欠乏症
       ・潜在性ビタミンB1欠乏状態
       ・ライフスタイルとビタミンB1
       ・食品とビタミンB1
    (2)ビタミンB2
       ・ビタミンB2の作用
       ・ビタミンB2欠乏症
       ・ビタミンB2の栄養学上の現状
    (3)二コチン酸
       ・二コチン酸欠乏症
       ・二コチン酸の作用
       ・二コチン酸の栄養学的な問題
       ・二コチン酸の毒性
    (4)ビタミンB6 
       ,ビタミンB6の歴史
       ・ビタミンB6の作用
       ・ビタミンB6欠乏症
       ・ビタミンB2との関係
       ・ビタミンB6の栄養学的な問題
    (5)ビタミンB12
       ・ビタミンB12の歴史
       ・ビタミンB12欠乏症
       ・ビタミンB12の作用
       ・ビタミンB12,と神経障害
       ・ビタミンB12の栄養学上の問題
    (6)パントテン酸
    (7)葉酸
    (8)ビオチン
    (9)ビタミンC
       ・ビタミンCの歴史
       ・ビタミンC欠乏症
       ・ビタミンCの作用
       ・ビタミンCの栄養学上の問題
    第3章 ビタミン様作用物質
     1 脂溶性ビタミン様作用物質
    (1)ユビキノン
    (2)リポ酸
    2 水溶性ビタミン様作用物質
    (1)オロット酸
    (2)カルニチン
    (3)イノシトール
    (4)コリン
    (5)パンガミン酸
    (6)パラアミノ安息香酸
    (7)ビタミンP
    (8)ビタミンU
    (9)ピロロキノリンキノン
    第4章 ビタミン利用、二影響を及ぼす因子
    1 ビタミン相互の関係
    (1)エネルギーを産生する経路とB群ビタミン
    (2)ビタミンB1、B6、B12の相互関係
    (3)ビタミンB2とビタミンB6の関係
    (4)ビタミンB6と二コチン酸の関係
    (5)ビタミンB6とビタミンCの関係
    (6)ビタミンCとビタミンEの関係
    2 ビタミンとミネラル
    (1)ビタミンB1とマグネシウム・
    (2)ビタミンDとカルシウム
    (3)ビタミンEとセレン
    3 ビタミンと薬物
    (1)ビタミンAと経口避妊薬
    (2)ビタミンB1と利尿剤
    (3)ビタミンB2と向精神薬
    (4)ビタミンB6と抗けいれん剤
    (5)二コチン酸と抗ヒスタミン剤
    (6)二コチン酸と経口避妊薬
    (7)葉酸とその拮抗物質
    (8)ビタミンCとアスピリン
    3 飲酒・喫煙とビタミン
    (1)アルコール摂取とビタミン
       ・ビタミンB,とアルコール
       ・ビタミンB,とアルコール
       ・ビタミンB6とアルコール
       ・パントテン酸とアルコール
       ・二コチン酸とアルコール
       ・ビタミンCとアルコール
       ・ビタミンAとアルコール
       ・ビタミンDとアルコール
       ・ビタミンEとアルコール
    (2)喫煙とビタミン
    第5章 ビタミン学実践論
    1 基礎編(ビタミン摂取量の推定)
    (1)国民栄養調査にみるビタミン摂取量
    (2)ビタミン摂取量のばらつき
    (3)貯蔵や調理によるビタミンの損耗
    (4)季節による変動
    (5)ビタミン栄養所要量の課題
    2 調理編
    (1)調理によるビタミンの損耗
    (2)計算値と実測値の違い
    (3)食品中のビタミン損失を少なくする方法
    3 臨床編
    (1)疾病とビタミン
       ・白血病とビタミンA
       ・がんとビタミンA
       ・皮膚病とビタミンA
       ・腎臓性骨疾患とビタミンD
       ・骨粗巻症とビタミンD
       ・心筋梗塞とビタミンE
       ・胆汁欝滞性肝障害とビタミンE
       ・骨粗転症とビタミンK
       ・アルツハイマー病とビタミンB1
       ・糖尿病とビタミンB1
       ・エイズとビタミンB6
       ・睡眠・覚醒リズム障害とビタミンB12
       ・心臓病・脳卒中とビタミンC
    (2)高齢者のビタミン状態
       ・高齢者のビタミンB1状態
       ・高齢者のビタミンB2状態
       ・高齢者のビタミンB6状態
       ・高齢者のビタミンB12状態
       ・高齢者のビタミンC状態
       ・高齢者のビタミンAおよびE状態
       ・高齢者のビタミンD状態
    (3)輸液性ビタミン欠乏症
    (4)ビタミン欠乏症の動向と潜在性ビタミン欠乏状態
    4 サプリメント編
    (1)ビタミン剤最新情報
    (2)ビタミン剤の特徴
    (3)ビタミン剤の利用法
    ●ドリンク剤中のビタミンは体内で有効に利用されるか?
    ●総合ビタミン剤と単品のビタミン剤では利用率が異なるか?
    ●ビタミン剤の内服量を多くすると栄養状態は向上するか?
    ●ビタミン剤を連日内服するとビタミン効果は上昇するか?
    ●同じ量のビタミン剤を1日2回に分けて内服するのと一度に内服するので効果は異なるか?
    ●ビタミン剤は食前に飲むのと食後に飲むのとで効果は異なるか?
    ●血液中ビタミン濃度が高くなることがビタミン効果があるといえるか?