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書誌詳細
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サルからヒトへの物語
- 著者名河合雅雄著
- 出版者小学館
- 出版年1998.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0054023
- 請求記号404//Ka93//(13)7
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名サルからヒトへの物語
- 書名ヨミサルカラヒトエノモノガタリ
- 注記著者の肖像あり ; 解題: p465ー468 ; 月報あり
- 内容紹介ヒトはいかにサルから進化したのか? この人類永遠の謎に挑戦し、サル学の視点から解明した壮大な河合ヒト学の入門編。現在第一線で活躍するサル学者たちが語るシンポジウム「サル学の未来」も収載。
- 目次自序 野外研究に魔法の杖を
サルから人への物語
森林に生まれたサル
家族をもったヒト
サルからヒトへの進化
ヒトはいつごろどこで生まれたか
ヒトはどうしてサルから進化したか
森林がサルを生んだ
さまざまな社会
重層社会と父系、母系
性の進化
道具の発見と文化
サバンナへの挑戦
言語の起源
家族の誕生
混群と雑種化
人類はどこへ行くのか
人類誕生のなぞをさぐる
サル学の未来
霊長類学50年をむかえて
文化の発生に迫る
政治・経済の起源を求めて
データの蓄積でわかってきたこと:新世界ザルとニホンザル
種間の遺伝距離をはかる
シンポジウム サル学の最前線から
解題
解説 はみ出しものの進化について