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古典インドの言語哲学 2:文について

  • 著者名バルトリハリ [著] ; 赤松明彦 訳注
  • 出版者平凡社
  • 出版年1998.8

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0048983
  • 請求記号829.88//B 39//2
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 東洋文庫
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名古典インドの言語哲学 2:文について
  • 書名ヨミコダイインドゲンゴテツガクブンニツイテ
  • 著者名バルトリハリ [著] ; 赤松明彦 訳注
  • 著者ヨミアカマツ,アキヒコ
  • 叢書名東洋文庫
  • 叢書番号638
  • ISBN4582806384
  • 出版地東京
  • 出版者平凡社
  • 出版年1998.8
  • ページ294p
  • サイズ18cm
  • 注記参考文献と略号一覧: p280-284
  • 件名サンスクリット -- 文法
  • 目次第一章 文とは何か
    第二章 文の意味(1)
    第三章 文と文の意味の単一不可分性(1)
    第四章 文と文の意味の単一不可分性を否定する主張を批判する
    第五章 文をめぐる対論者の見解
    第六章 文と文の意味の単一不可分性(2)
    第七章 〈単語〉論者の見解
    第八章 〈単語〉論者の主張への応答
    第九章 文の意味をめぐる様々な見解
    第一〇章 直観
    第一一章 語は全体に対しても部分に対しても適用される
    第一二章 接辞などの言語単位の機能
    第一三章 文法的分析説明は様々に可能である
    第一四章 動詞語根と動詞接頭辞の機能
    第一五章 不変化詞の機能
    第一六章 関係に関わる前置詞などの機能
    第一七章 部分と全体――文法学的構造分析の観点から
    第一八章 音素は意味を表示しない
    第一九章 統合形が表示する意味
    第二〇章 文法学と真知
    第二一章 文の意味(2)
    第二二章 主要な語と従属的な語
    第二三章 文の完全性について
    第二四章 一般規則と例外規則
    第二五章 固有名をめぐって(1)
    第二六章 固有名をめぐって(2)
    第二七章 文によって表現される行為(1)
    第二八章 文の意味(3)――単語に固有の意味はあるか
    第二九章 文の意味(4)――全体としての意味はいかにして可能か
    第三〇章 文の意味と語の意味
    第三一章 言葉の使用こそが意味である
    第三二章 文によって表現される行為(2)
    第三三章 多義語が主語で動詞が複数ある文について
    第三四章 エピローグ――パーニニ文法学の伝統
    補遺1 『プンヤラージャの注釈』序文
    補遺2 『ヴリッティ』よりの翻訳抜粋
    補遺3 バルトリハリの行為論
    解説
    一 バルトリハリとその著作
    二 文法学の基礎知識
    三 バルトリハリにおける文法学の位置
    四 言葉の永遠性と恣意性
    五 バルトリハリの言語哲学
    訳注
    参考文献と略号一覧
    主要語彙索引