• 書名改訂日本国憲法論
• 書名ヨミカイテイニホンコクケンポウロン

• 著者名佐々木惣一著
• 著者ヨミササキソウイチ

• 出版者有斐閣
• 出版年1952

• ページ546p
• サイズ22cm

• 内容緒言
  前論：国家・法・憲法
  第1章　国家
  第2章　法
  第3章　憲法
  序編：日本国憲法総説
  第1章　日本国の憲法
  第2章　日本国憲法
  第一編：国家の全相
  第1章　日本国憲法前文
  第2章　国号
  第3章　国家的象徴
  第二編：国権の源泉
  第1章　国権と国家の権力および権利
  第2章　国権の源泉
  第3章　主権者たる国民を代表する国会
  第三篇：国権の発動
  第1章　国権の発動総説
  第2章　立法
  第3章　行政
  第4章　司法
  第5章　国権の発動における連関及び最高の作用
  第四編：国権の客体
  第1章　国権の客体総説
  第2章　国家成員としての天皇
  第3章　国民
  第4章　外国人
  第五編：国権の領域
  第1章　国権の領域と国家の領土
  第2章　領土の形成
  第3章　領土の変更
  第六編：国権の移付
  第1章　国権の移付一般及び地方自治
  第2章　地方自治の保障
  第3章　地方公共団体に関する基本原則
  第七編：日本国憲法の理念的基礎
  第1章　憲法の規範とその理念
  第2章　人類普遍の原理への意識的考慮
  第3章　国家体制における天皇権悪用根絶の要望
  第4章　国権の源泉を国民におくの思想
  第5章　三権分立主義の改革的展開
  第6章　政治の根底たる民意主義の強化
  第7章　人間尊重及びその限界の自然規範観念の法的導入
  第8章　恒久的国際平和の念願
  第9章　国際的生活秩序尊重のための特別用意
  第10章　憲法擁護の国民的責務の強調