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書誌詳細

イソップ寓話集

  • 著者名イソップ [著] ; 中務哲郎訳
  • 出版者岩波書店
  • 出版年1999.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号9000915
  • 請求記号I//R//103-1
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名イソップ寓話集
  • 書名ヨミイソップグウワシュウ
  • 著者名イソップ [著] ; 中務哲郎訳
  • 著者ヨミナカツカサ,テツオ
  • 叢書名岩波文庫
  • 叢書番号赤(32)-103-1
  • ISBN400321031X
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年1999.3
  • ページ372, 39p
  • サイズ15cm
  • 注記シリーズ番号表示: 第2刷(1999年)の標題紙には「32-103-1」の表示あり
  • 内容【第一部】
    一 鷲と狐
    二 鷲と黒丸烏(くろまるがらす)と羊飼
    三 鷲とセンチコガネ
    四 ナイチンゲールと鷹
    五 借金のあるアテナイ人
    六 山羊飼と野生の山羊
    七 猫のお医者と鶏
    八 造船所のイソップ
    九 井戸の中の狐と山羊
    一〇 ライオンを見た狐
    一一 笛を吹く漁師
    一二 狐と豹
    一三 石を曳き上げた漁師
    一四 家柄を競う狐と猿
    一五 狐と葡萄
    一六 猫と鶏
    一七 尻尾のない狐
    一八 漁師と鰊
    一九 狐と茨
    二〇 狐と鰐
    二一 漁師と鮪
    二二 狐と木樵(きこり)
    二三 鶏と山鶉(やまうずら)
    二四 腹のふくれた狐
    二五 翡翠(かわせみ)
    二六 水を打つ漁師
    二七 狐とモルモーの面
    二八 食わせ者
    二九 炭屋と洗濯屋
    三〇 遭難者とアテナ女神
    三一 ロマンス・グレーと二人の愛人
    三二 人殺し
    三三 法螺吹(ほらふき)
    三四 出来ないことを約束する男
    三五 人間とサテュロス
    三六 罰あたり
    三七 目の見えぬ人
    三八 農夫と狼
    三九 燕と鳥たち
    四〇 天文学者
    四一 仔羊あやす狐と犬
    四二 農夫と息子たち
    四三 水を探す蛙
    四四 王さまを欲しがる蛙
    四五 牛と車軸
    四六 北風と太陽
    四七 内臓を吐く子供
    四八 ナイチンゲールと蝙蝠
    四九 仔牛を盗まれた牛飼とライオン
    五〇 鼬(いたち)とアプロディテ
    五一 農夫と蛇
    五二 農夫と犬
    五三 兄弟喧嘩する農夫の息子
    五四 蝸牛
    五五 女主人と召使
    五六 女魔法使
    五七 老婆と医者
    五八 女と雌鶏
    五九 鼬と鑢(やすり)
    六〇 老人と死神
    六一 農夫と運の女神
    六二 海豚と沙魚(はぜ)
    六三 弁論家デマデス
    六四 犬に咬まれた男
    六五 旅人と熊
    六六 少年と肉屋
    六七 旅人と斧
    六八 敵(かたき)同士
    六九 隣同士の蛙
    七〇 樫と葦
    七一 金のライオンを見つけた臆病者
    七二 養蜂家
    七三 海豚と猿
    七四 水辺の鹿
    七五 片目の鹿
    七六 鹿と洞穴のライオン
    七七 鹿と葡萄
    七八 船旅をする人々
    七九 猫と鼠
    八〇 蝿
    八一 王に選ばれた猿と狐
    八二 驢馬と雄鶏とライオン
    八三 踊る猿と駱駝
    八四 二匹のセンチコガネ
    八五 仔豚と羊
    八六 ミルテの繁みの鶫(つぐみ)
    八七 金の卵を生む鵞鳥(がちょう)
    八八 ヘルメスと彫刻家
    八九 ヘルメスとテイレシアス
    九〇 蝮と水蛇
    九一 じゃれつく驢馬と主人
    九二 二匹の犬
    九三 蝮と鑢
    九四 父親と二人娘
    九五 男と悪妻
    九六 蝮と狐
    九七 仔山羊と笛を吹く狼
    九八 屋根の上の仔山羊と狼
    九九 神像売り
    一〇〇 ゼウス,プロメテウス,アテナとモーモス
    一〇一 黒丸烏と鳥たち
    一〇二 ヘルメスと大地の女神
    一〇三 ヘルメスと職人
    一〇四 ゼウスとアポロン
    一〇五 人間の寿命
    一〇六 ゼウスと亀
    一〇七 ゼウスと狐
    一〇八 ゼウスと人間
    一〇九 ゼウスと羞恥心
    一一〇 英雄
    一一一 ヘラクレスとプルトス
    一一二 蟻とセンチコガネ
    一一三 鮪と海豚
    一一四 野辺送りする医者
    一一五 鳥刺と蝮
    一一六 蟹と狐
    一一七 角を欲しがる駱駝
    一一八 海狸(ビーバー)
    一一九 野菜に水をやる庭師
    一二〇 庭師と犬
    一二一 竪琴弾きの歌手
    一二二 泥棒と雄鶏
    一二三 黒丸烏と烏
    一二四 烏と狐
    一二五 嘴細烏(はしぼそがらす)と烏
    一二六 黒丸烏と狐
    一二七 嘴細烏と犬
    一二八 鳥と蛇
    一二九 黒丸烏と鳩
    一三〇 胃袋と足
    一三一 逃げた黒丸烏
    一三二 ライオンを追う犬
    一三三 肉を運ぶ犬
    一三四 眠る犬と狼
    一三五 腹をすかせた犬
    一三六 犬と兎
    一三七 蚊と牛
    一三八 兎と蛙
    一三九 ?(かもめ)と鳶(とび)
    一四〇 恋するライオン
    一四一 ライオンと蛙
    一四二 老いたライオンと狐
    一四三 ライオンと牛
    一四四 閉じこめられたライオンと農夫
    一四五 ライオンと海豚
    一四六 鼠に怯えたライオン
    一四七 ライオンと熊
    一四八 ライオンと兎
    一四九 ライオンと驢馬と狐
    一五〇 ライオンと鼠の恩返し
    一五一 一緒に狩をするライオンと驢馬
    一五二 追?(おいはぎ)と桑の木
    一五三 狼と羊
    一五四 狼と馬
    一五五 狼と仔羊
    一五六 狼と鷺(さぎ)
    一五七 狼と山羊
    一五八 狼と老婆
    一五九 狼と羊
    一六〇 怪我をした狼と羊
    一六一 占い師
    一六二 子供と烏
    一六三 蜜蜂とゼウス
    一六四 托鉢僧
    一六五 鼠と鼬(いたち)
    一六六 蟻
    一六七 蝿
    一六八 遭難者と海
    一六九 放蕩息子と燕
    一七〇 病人と医者
    一七一 蝙蝠と茨と水薙鳥(みずなぎどり)
    一七二 蝙蝠と鼬
    一七三 木樵(きこり)とヘルメス
    一七四 旅人と運の女神
    一七五 旅人とプラタナス
    一七六 旅人と蝮
    一七七 旅人と薪
    一七八 旅人とヘルメス
    一七九 驢馬と庭師
    一八〇 塩を運ぶ驢馬
    一八一 驢馬と騾馬(らば)
    一八二 神像を運ぶ驢馬
    一八三 野生の驢馬と飼われた驢馬
    一八四 驢馬と蝉
    一八五 ゼウスに訴える驢馬
    一八六 驢馬と驢馬追い
    一八七 狼のお医者
    一八八 ライオンの皮を被った驢馬
    一八九 驢馬と蛙
    一九〇 驢馬と烏と狼
    一九一 驢馬と狐とライオン
    一九二 雌鶏と燕
    一九三 猟師と雲雀
    一九四 猟師と鸛(こうのとり)
    一九五 駱駝のお目見え
    一九六 蛇と蟹
    一九七 蛇と鼬と鼠
    一九八 踏まれた蛇とゼウス
    一九九 子供と蠍(さそり)
    二〇〇 盗みをする子と母親
    二〇一 喉の渇いた鳩
    二〇二 鳩と嘴細烏
    二〇三 猿と漁師
    二〇四 金持ちと皮鞣(かわなめ)し屋
    二〇五 金持ちと泣女(なきめ)
    二〇六 羊飼と犬
    二〇七 羊飼と海
    二〇八 羊飼と羊
    二〇九 羊飼と狼の仔
    二一〇 羊飼の悪戯
    二一一 水浴びをする子供
    二一二 毛を刈られる羊
    二一三 柘榴(ざくろ)と林檎(りんご)と茨
    二一四 土竜(もぐら)
    二一五 a 土竜
    二一六 雀蜂と蛇
    二一七 牡牛と野生の山羊
    二一八 猿の子供
    二一九 孔雀と黒丸烏
    二二〇 駱駝と象と猿
    二二一 ゼウスと蛇
    二二二 豚と犬
    二二三 産の軽さを競う豚と犬
    二二四 猪と狐
    二二五 守銭奴
    二二六 亀と兎
    二二七 燕と蛇
    二二八 鵞鳥と鶴
    二二九 燕と嘴細烏
    二三〇 亀と鷲
    二三一 蚤(のみ)と運動選手
    【第二部】
    二三二 アイアンドロス河畔の狐
    二三三 白鳥と飼い主
    二三四 狼と羊飼
    二三五 蟻と鳩
    二三六 旅人と烏
    二三七 驢馬を買う男
    二三八 猟師と鳩
    二三九 ホルコス
    二四〇 プロメテウスと人間
    二四一 蝉と狐
    二四二 ハイエナと狐
    二四三 ハイエナ
    二四四 鸚鵡(おうむ)と鼬
    【第三部】
    二四五 臆病者と烏
    二四六 呑んだくれと女房
    二四七 旅をするディオゲネス
    二四八 ディオゲネスと禿頭
    二四九 踊る駱駝
    二五〇 榛(はしばみ)
    二五一 雲雀
    二五二 犬と鶏と狐
    二五三 犬と巻貝
    二五四 犬と肉屋
    二五五 蚊とライオン
    二五六 兎と狐
    二五七 ライオンと狐
    二五八 病気のライオンと狼と狐
    二五九 ライオンとプロメテウスと象
    二六〇 自惚れ狼とライオン
    二六一 狼と仔羊
    二六二 木々とオリーブ
    二六三 驢馬と騾馬
    二六四 一緒に旅をする驢馬と犬
    二六五 猟師と山鶉
    二六六 振分け袋
    二六七 羊飼と犬の中で育てられた狼
    二六八 蚯蚓(みみず)と蛇
    二六九 猪と馬と猟師
    二七〇 壁と杭
    二七一 冬と春
    二七二 蚤と人間
    二七三 蚤と牛
    【第四部】
    二七四 善と悪
    二七五 羽を毟(むし)られた鷲
    二七六 射られた鷲
    二七七 ナイチンゲールと燕
    二七八 アテナイ人とテーバイ人
    二七九 山羊と驢馬
    二八〇 山羊と山羊飼
    二八一 タナグラの雄鶏
    二八二 漁師と魚
    二八三 火を運ぶ狐
    二八四 一緒に旅をする人間とライオン
    二八五 神像を叩き潰した男
    二八六 蜘蛛と守宮(やもり)
    二八七 アラブ人と駱駝
    二八八 熊と狐
    二八九 蛙のお医者
    二九〇 牛と肉屋
    二九一 牛追いとヘラクレス
    二九二 耕作する牛と驢馬
    二九三 捕まった鼬
    二九四 鶴と孔雀
    二九五 鍬をなくした農夫
    二九六 農夫と助けられた鷲
    二九七 農夫と鶴
    二九八 農夫と椋鳥(むくどり)
    二九九 農夫と木
    三〇〇 仔牛と畠牛
    三〇一 婢(はしため)とアフロディテ
    三〇二 樫の木とゼウス
    三〇三 木樵と松
    三〇四 樅と茨
    三〇五 病気の鹿
    三〇六 ヘルメスと蟻に咬まれた男
    三〇七 ヘルメスと石工
    三〇八 ヘルメス柱像と犬
    三〇九 ヘルメスの車とアラブ人
    三一〇 閹人(えんじん)と占い師
    三一一 ゼウスと動物と人間
    三一二 ゼウスと善の甕
    三一三 ゼウスの裁き
    三一四 太陽と蛙
    三一五 騾馬
    三一六 ヘラクレスとアテナ
    三一七 藪医者
    三一八 老馬
    三一九 馬と馬丁
    三二〇 馬と兵士
    三二一 川を渡る駱駝
    三二二 蟹と母親
    三二三 烏とヘルメス
    三二四 病気の烏
    三二五 雲雀と農夫
    三二六 臆病な猟師
    三二七 海幸山幸
    三二八 宴会に招かれた犬
    三二九 猟犬
    三三〇 犬と主人
    三三一 犬と兎
    三三二 鈴をつけた犬
    三三三 兎と狐
    三三四 ライオンの治世
    三三五 ライオンと鷲
    三三六 ライオンと狐と鹿
    三三七 ライオンと狐と猿
    三三八 ライオンと猪
    三三九 ライオンと野生の驢馬
    三四〇 ライオンと射手
    三四一 狂えるライオンと仔鹿
    三四二 狼と犬の和解
    三四三 狼と犬の戦争
    三四四 ライオンの中の狼
    三四五 罠の側の狼と狐
    三四六 狼と肥えた犬
    三四七 狼とライオン
    三四八 狼の将軍と驢馬
    三四九 ランプ
    三五〇 愛人と亭主
    三五一 孔子と鹿
    三五二 田舎の鼠と町の鼠
    三五三 鼠と牛
    三五四 鼠と鍛冶屋
    三五五 旅人と真実の女神
    三五六 羊と犬
    三五七 馬を羨む驢馬
    三五八 ライオンの皮を被った驢馬
    三五九 ふざける驢馬
    三六〇 茨を食べる驢馬
    三六一 猟師と山鶉と鶏
    三六二 蛙の尻尾と身体
    三六三 子供と絵のライオン
    三六四 母猿とゼウス
    三六五 狼を閉じ込めそうになった羊飼
    三六六 狼を育てる羊飼
    三六七 戦争と傲慢
    三六八 川と牛皮
    三六九 薔薇と葉鶏頭
    三七〇 喇叭兵
    三七一 蜥蜴(とかげ)と蛇
    三七二 三頭の牛とライオン
    三七三 蝉と蟻
    三七四 山羊と葡萄
    三七五 禿頭の騎手
    三七六 自分を膨らませる蟾蜍(ひきがえる)
    三七七 燕の自慢と嘴細烏
    三七八 二つの壺
    【第五部】
    三七九 娘に恋をした男
    三八〇 心を放(ひ)り出した男
    三八一 年老いた農夫と驢馬
    三八二 デルポイ人の先祖
    三八三 二つの道
    三八四 鼠と蛙
    三八五 夢
    三八六 愚かな娘
    三八七 (きりぎりす)を捕る男
    三八八 寡婦(やもめ)と農夫
    【第六部】
    三八九 烏を招待する猫
    三九〇 嘴細烏と水差
    三九一 船主と船乗
    三九二 病気の驢馬と狼のお医者
    【第七部】
    三九三 エチオピア人
    三九四 ライオンの子分の狐
    三九五 蛇と鷲
    三九六 鳶と白鳥
    三九七 鳥刺と蝉
    三九八 烏と白鳥
    三九九 鵞鳥の身代わりになりかけた白鳥
    四〇〇 蜜蜂と羊飼
    【第八部】
    四〇一 仔馬
    四〇二 猟師と馬乗り
    四〇三 猟師と犬
    四〇四 猟師と狼
    四〇五 キュクロプス
    四〇六 ライオンの皮を裂く犬
    四〇七 狼を追う犬
    四〇八 井戸の中の兎と狐
    四〇九 檻のライオンと狐
    四一〇 若者と老女
    四一一 野生の驢馬と家の驢馬
    四一二 川と海
    四一三 無花果とオリーブ
    四一四 牡牛と母ライオンと猪
    四一五 犬と鍛冶屋
    【第九部】
    四一六 熊と狐とライオンの狩
    四一七 狼教師と鶏
    四一八 駝鳥
    【第十部】
    四一九 泥棒と宿屋の主人
    四二〇 二人の間男
    四二一 船乗と息子
    【第十一部】
    四二二 鷲は人間であった
    四二三 イソップと牝犬
    四二四 コリントス人に語るイソップ
    四二五 漁師と蛸
    四二六 狐と鶴
    四二七 狐と針鼠
    四二八 シュバリスの男
    四二九 波を数える男
    四三〇 人類の創造
    四三一 人間の饒舌さ
    四三二 アポロンとムーサイとドリュアデス
    四三三 アプロディテと商人
    四三四 鷲に乗った鷦鷯(みそさざい)
    四三五 黒い鼬
    四三六 キュベレの祭司とライオン
    四三七 梟と鳥たち
    四三八 シュバリスの女
    四三九 月桂樹とオリーブ
    四四〇 逃亡奴隷
    四四一 祭日と後の祭
    四四二 赤面の起原
    四四三 青鷺と(のすり)
    四四四 人間世界のエロース
    四四五 快と苦
    四四六 郭公と小鳥
    四四七 父親を埋葬する雲雀
    四四八 犬の音楽家
    四四九 犬の家
    四五〇 ライオンと兎
    四五一 羊の皮を着た狼
    四五二 狼と驢馬の裁き
    四五三 狼と羊飼
    四五四 鼠と牡蠣(かき)
    四五五 モーモスとアプロディテ
    四五六 愚か者と篩(ふるい)
    四五七 若者と暴れ馬
    四五八 驢馬とカラカラ蛇
    四五九 驢馬の覗(のぞ)き
    四六〇 驢馬の蔭
    四六一 目と口
    四六二 悲嘆の持前
    四六三 猿の踊り子
    四六四 猿の町造り
    四六五 羊飼と肉屋
    四六六 ポロスとペニアー
    四六七 サテュロスと火
    四六八 月と母親
    四六九 ライオンに欺かれた牛
    四七〇 蝉
    四七一 虱(しらみ)と農夫
    解説
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