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回想法グループマニュアル

  • 著者名黒川由紀子 [ほか] 著
  • 出版者ワールドプランニング
  • 出版年1999.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0054308
  • 請求記号S 06//Ku74
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名回想法グループマニュアル
  • 書名ヨミカイソウホウグループマニュアル
  • 著者名黒川由紀子 [ほか] 著
  • 著者ヨミクロカワ,ユキコ
  • ISBN9784948742345
  • 出版地東京
  • 出版者ワールドプランニング
  • 出版年1999.10
  • ページ83p
  • サイズ30cm
  • 注記その他の著者: 松田修, 丸山香, 斎藤正彦
    主な参考文献: p81
  • 件名老人性痴呆
    精神療法
  • 目次はじめに
    回想法って何だろう
    1.高齢者の回想は「老いのくり言」?
    2.回想法はどのような役割を果たすのでしょうか?
    3.「よい聞き手」とはどのような聞き手をいうのでしょうか?
    4.回想法の場で,やってはいけないことは?
    5.回想法には,どのような効果があるのでしょうか?
    6.回想法は,スタッフにも効果があるのでしょうか?
    回想法をやってみよう
    1.なにか下準備はいるのでしょうか?
    2.スタッフの数と役割は?
    3.グループの人数と人選は?
    4.まず初めになにをすればよいのでしょうか?
    5.なにを準備すればよいのですか?
    6.回数,時間,頻度などは?
    7.会場選びで気をつけることは?
    8.毎回のセッションで使う道具は?
    ・回想法の実際
    1.参加者を迎える前に
    1)会場の準備
    2)スタッフミーティング
    2.参加者を迎えて
    1)参加者の誘導
    2)参加者の入室
    3)グループの開始
    4)自己紹介
    5)体操
    6)その日のテーマにそった回想
    7)茶話会
    8)会の終わりに
    3.中等度から重度の痴呆グループの例
    第1回「自己紹介・ことわざ」
    第2回「子ども時代の思い出」
    第3回「故郷」
    第4回「懐かしい味,香り」
    第5回「戦争」
    第6回「漬け物づくり」
    第7回「病気のとき・健康法」
    第8回「懐かしい音」
    4.軽度痴呆症のグループの例
    1)軽度痴呆症のグループの目的
    2)軽度痴呆症の回想法グループ実施の留意点
    3)プログラムの例(1時間)
    (1)例1:仕事
    (2)例2:桜のつく言葉を思い出す
    (3)例3:戦争
    (4)例4:私の健康法
    (5)例5:夏の過ごし方
    (6)例6:お祝い事
    5.回想法が終わったら:反省会と評価の工夫
    1)反省会は,なぜ必要なのでしょうか?
    2)評価はだれが,いつするのでしょうか?
    3)能率的に記録するには?
    4)その他の注意点は?
    痴呆症の特性と回想法の工夫
    1.言語障害をもつ高齢者にはどのような援助が必要ですか?
    2.もの忘れのある高齢者に対して,とくに気をつけることは?
    3.痴呆症による理解力の低下への対応は?
    4.ROボードは目立つようにつくるべきですか?
    5.予想外の感情を示す高齢者に対して注意することは?
    6.高齢者とのコミュニケーションにおいて気をつけることは?
    主な参考文献
    あとがき
    資料
    1.外来グループ個人票
    2.外来グループ個人票(記入例)
    3.回想法グループ会場設営例
    4.リアリティ・オリエンテーション・ボード
    5.東大式観察評価スケール
    6.東大式観察評価スケール評価の手引き
    7.個人記録表
    8.個人記録表(記入例)