• 書名ヴォート基礎生化学
• 書名ヨミヴォートキソセイカガク

• 著者名D.Voet, J.G.Voet, C.W.Pratt著 ; 田宮信雄 [ほか] 訳
• 著者ヨミタミヤ，ノブオ

• ISBN4807904876

• 出版地東京
• 出版者東京化学同人
• 出版年2000.3

• ページxiii, 679p
• サイズ28cm

• 注記原著(John Wiley & Sons, c1999)の翻訳
  他の訳者: 村松正実, 八木達彦, 遠藤斗志也

• 件名生化学

• 内容Box 20・1アルカプトン尿素とフェニルケトン尿症はフェニルアラニン分解経路の欠損による
  Box20・2ポルフィリン症
  21.哺乳類燃料分子の代謝:組織化と調節
  21・1　臓器・器官の分業
  21・2　臓器間の代謝交流
  21・3　ホルモンによるシグナル伝達
  21・4　エネルギー代謝の乱れ
  Box21・1 細胞シグナル伝達系に作用する薬剤と毒素
  Box21・2　がん遺伝子（オンコジーン）とがん
  Box21・3　β細胞はどのように血中グルコース濃度に応答するか？
  22.ヌクレオチド代謝
  22・1　プリンリボヌクレオチドの合成
  22・2　ピリミジンリボヌクレオチドの合成
  22・3　デオキシリボヌクレオチドの生成
  223　ヌクレオチドの分解
  Box22・1 がん治療におけるチミジル酸合成の阻害
  Box22・2 重症複合免疫不全症
  Ｖ．遺伝子の発現と複製
  23.核酸の構造
  23･1　DNAらせん
  23･2　核酸構造を安定化する力
  23･3　核酸の分画
  23･4　DNAとタンパクの相互作用
  23･5　真核生物染色体の構造
  Box 23･1抗生物質，抗がん化学療法剤としてのⅡ型トポイソメラーゼ阻害剤
  Box 23･2なぜDNAが進化したか？
  Box23･3　核酸をウイルスに詰込む
  24. DNA：複製，修復，組換え
  24・1　DNA複製の全体像
  24・2　原核細胞のDNA複製
  24・3　真核細胞のDNA複製
  24・4　DNAの損傷
  24・5　DNAの修復
  24・6　DNAの組換え
  Box 24･1　DNAの複製，他の様式
  Box24･2　逆転写酵素
  Box 24･3　テロメラーゼ，老化，がん
  Box24･4　 DNAのメチル化
  Box24･5　なぜDNAにはウラシルがないか？
  25.転写とRNAプロセシング
  25・1　RNAポリメラーゼ
  25・2　真核生物における転写
  25・3　転写後プロセシング
  Box25･1　DNAポリメラーゼとRNAポリメラーゼが　衝突すると
  Box25･2　転写阻害剤
  Box 25･3 なぜイントロンが構造遺伝子を中断するか
  26.翻　訳
  26･1　遺伝暗号
  26･2　転移RNAとアミノアシル化
  26･3　リボソーム
  26･4　ポリペプチド合成
  Box 26･1　遺伝暗号の進化
  Box26･2　セレノシスティン
  Box 26･3　ジフテリアトキシンによるeEF-2の不活性化
  Box 26･4　タンパク質合成に対する抗生物質の作用
  27.遺伝子発現の調節
  27･1　ゲノムの構成
  27･2　原核生物の遺伝子発現調節
  27･3　真核生物の遺伝子発現調節
  Box27･1トリプレット反復病
  Box27･2 DNA配列による系統樹
  演習問題の解答
  索引