設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

一般生化学

  • 著者名奥原英二著
  • 出版者南江堂
  • 出版年2000.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数2
  • 貸出可能数2
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0050272
  • 請求記号464//O 54
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

  • 貸出状況 貸出可能
  • 登録番号0050273
  • 請求記号464//O 54//**
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

  • 貸出状況 貸出可能

書誌事項

  • 書名一般生化学
  • 書名ヨミイッパンセイカガク
  • 著者名奥原英二著
  • 著者ヨミオクハラ,エイジ
  • 改訂第4版
  • ISBN4524222324
  • 出版地東京
  • 出版者南江堂
  • 出版年2000.9
  • ページxi, 262p
  • サイズ26cm
  • 件名生化学
  • 内容1.生化学的レベルからみた生命の起源・
         1・1 ミラ・による原始地球条件における有機化合物の生成 
         1・2 フォックスによるタンパク質の無生物的合成 
         1・3 ポナンペルマによる核酸の無生物的合成 
         1・4 細胞の起源としてのコアセルベ・ト
    2.細胞
         2・1 細胞の化学的成分 
         2・2 真核細胞の微細構造 
    3.糖質
         3・1 単 糖 
          3・1・1 五炭糖
          3・1・2 六炭糖
         3・2 オリゴ糖
         3・3 多糖類
         3・4 グリコサミノグリカン
         3・5 糖タンパク
    4.脂質
         4・1脂肪酸
         4・2 単純脂質
         4・3 複合脂質
          4・3・1 グリセロリン脂質
          4・3・2 スフィンゴ脂質
         4・4 ステロ・ル
         4・5 リポタンパク
    5.アミノ酸 
         5・1 α・アミノ酸の一般式 
         5・2 α・アミノ酸の分類と構造式 
         5・3 緩衝剤としてのアミノ酸
    6.タンパク質 
         6・1 ペプチド結合
         6・2 オリゴペプチドとポリペプチド
         6・3 アミノ酸組成と配列
         6・4 重要なペプチド
         6・5 ポリペプチドの構造
         6・6 構造と生理機能との関連性
          6・6・1 Hb分子の一次構造の変化による赤血球の病気
          6・6・2 三次構造の変化と生物活性
         6・7 タンパク質の種類・
         6・8 タンパク質の電気泳動性と血漿タンパク質
         6・9 酸素運搬タンパク
     7.核酸
         7・1種類
         7・2 構成成分
         7・3 ヌクレオチドとヌクレオシド
         7・4 重要なアデュン誘導体
         7・5 核酸の構造
          7・5・1 DNAの構造・
          7・5・2 RNAの種類と機能
         7・6 その他
          7・6・1 核酸の紫外吸収・ .’
          7・6・2 ウイルスと核酸
    8.酵素
         8・1 補酵素
         8・2分類
         8・3 酵素の特異性
         8・4 アイソザイム
         8・5 酵素と基質の結合性または親和性
          8・5・1 酵素と基質の結合を変える因子
          8・5・2 ミカエリス・メンテンの方程式
          8・5・3 ラインウィーバー・バーグの方程式
          8・5・4瓦(ミカエリスの定数)の意義
          8・5・5 酵素阻害剤
          8・5・6 アロステリック阻害
          8・5・7 アロステリック酵素
    9.ビタミンの栄養生化学的機能 
         9・1 水溶性ビタミン
         9・2 脂溶性ビタミン
    10.細胞における酸化還元の仕方・エネルギ・産生の“からくり”
         10・1 生体内酸化の特徴 
         10・2 電子伝達系または呼吸鎖 
         10・3 酸化的リン酸化とATPの合成 
         10・4 呼吸鎖(またはETS)の阻害
         10・5 光合成 ・
    11.消化と吸収 
         11・1 口腔における消化 
         11・2 胃における消化 
          11・2・1 胃液の性質 
         11・3 膵液の分泌 
          11・3・1 膵液中の消化酵素 
         11・4 腸液中の消化酵素 
    12.糖質の代謝 
         12・1 消 イ匕 
         12・2 吸 収 
         12・3 グリコ・ゲンの合成一吸収された単糖の運命 
         12・4 グリコ・ゲンの分解 
         12・5 解糖(発酵)
          12・5・1 エムデン・マイヤーホープーの経路 
          12・5・2 好気性の解糖の過程で生じたNADHの運命
          12・5・3 解糖におけるATPの消費と産生 
          12・5・4 解糖の調節 
         12・6 五炭糖リン酸経路 
          12・6・1 五炭糖リン酸経路の主な目的 
          12・6・2 反応経路の説明
         12・7 グルコ・ス新生 
          12・7・1 コリのサイクル 
          12・7・2 肝臓と血糖 
    13.トリカルボン酸(TCA)サイクルと酸化的リン酸化 
         13・1 ピルビン酸の酸化的脱炭酸 
         13・2 TCAサイクル
         13・3 TCAサイクルによるATP産生量 
         13・4 シェミン(Shemin)のサイクル
         13・5 オキサロ酢酸の補給 
         13・6 TCAサイクルの調節
    14.脂質の代謝
         14・1 消化と吸収
          14・1・1 トリグリセリドの水解反応
          14・1・2 レシチンの水解反応
          14・1・3 コレステロ・ルエステルの水解
          14・1・4 リソリン脂質と蛇毒
         14・2 脂肪酸の代謝
          14・2・1 脂肪酸のβ一酸化 
          14・2・2 奇数の炭素数の脂肪酸の分解
          14・2・3 脂肪酸の生合成‘
          14・2・4 不飽和脂肪酸及び必須脂肪酸の生合成・
          14・2・5 プロスタグランジンの生合成・
          14・2・6 ケトン体の代謝・
          14・2・7 脂肪酸の代謝調節・
         14・3 グリセロール脂質の生合成
          14・3・1 トリグリセリドの生合成
          14・3・2 グリセロリン脂質の生合成
         14・4 スフィンゴ脂質の生合成
         14・5 コレステロールの代謝‘・・・・・
          14・5・1 コレステロールの生合成,
          14・5・2 コレステロールの排泄と胆汁酸,
          14・5・3 LDLレセプタ・と血漿コレステロール値 
    15.アミノ酸の代謝
         15・1 食事性タンパクの分解
         15・2 アミノ酸の代謝
          15・2・1概説・
          15・2・2 アミノ基転移・,
          15・2・3 α・アミノ基の酸化的脱アミノ
          15・2・4脱炭酸
         15・3 オルニチンサイクル
         15・4 アミノ酸の炭素骨格の運命
          15・4・1 飢餓時におけるアミノ酸からの糖新生~グルコ・ス・アラニン
              サイクル
         15・5 必須アミノ酸と窒素平衡
         15・6 フェニルアラニンとチロシンの代謝j
          15・6・1 フマル酸とアセト酢酸への分解経路J
          15・6・2 チロシン→ドパ(DOPA)→エピネフリン経路 
          15・6・3 ドパ→メラニン色素生成経路:
          15・6・4 チロシン→チロキシン経路]
          15・6・5 フェニルアラニンとチロシンの先天的代謝異常症
         15・7 トリプトファンの代謝
         15・8 ロイシン,イソロイシン,及びバリンの分解
         15・9 メチオニンの代謝
         15・10 リジンの分解 
         15・11 システインの生合成 
         15・12 グリシン,セリン,及びシステインの分解
         15・13 クレアチンの代謝 
    16.核酸の代謝
         16・1 消化と吸収
         16・2 塩基を組み立てている原子源の由来
         16・3 核酸の生合成と葉酸
         16・4 プリンの生合成
         16・5 プリンの異化と再利用
         16・6 ピリミジンの生合成と分解
         16・7 デオキシリボヌクレオチドの生合成
    17.遺伝情報物質としての高分子核酸の生合成とタンパク合成
         17・1 DNAの複製
          17・1・1 DNAポリメラーゼ
          17・1・2 DNAリガーゼ
         17・2 DNA複製の機構
         17・3 紫外線障害と修復
       17・3・I DNA : 染色体,遺伝子の塩基配列は決定できる 
         17・4 核酸とタンパク合成
          17・4・1 遺伝情報の転写
          17・4・2 遺伝情報の翻訳
          17・4・3 トリプレットコ・ドまたは遺伝暗号
          17・4・4 翻訳抑制物質・リボソ・ムにおけるタンパク合成の阻害剤
              (抗生物質)
          17・4・5 組換えDNA実験
    18.ポルフィリンとその代謝・
         18・1 ポルフィリンの構造
         18・2 Hbと酸素の結合
         18・3 ポルフィリンの生合成
         18・4 ヘムの分解一胆汁色素の生成
    19.ホルモン
         19・1 ホルモン一環状アデュル酸(cAMP),レセプタ・(receptors)
         19・2 ステロイドホルモン
         19・3 ペプチドホルモン
          19・3・1 膵臓ホルモン
          19・3・2 脳下垂体ホルモン
          19・3・3 甲状腺ホルモン
          19・3・4 上皮小体ホルモン
         19・4 低分子化合物のホルモン
    20.遺伝子の活動とその調節の“からくり”
         20・1 遺伝子の活動を知るためのよい例
         20・2 酵素誘導
         20・3 “オペロン”説(遺伝子活動の調節)
    21.細胞の生化学
         21・1 分画遠心法による細胞構成成分の分画
         21・2 膜の構造と機能
         21・3 膜における物質の能動輸送
         21・4 細胞膜に到達した生化学的信号の細胞内部への伝達
          21・4・1 視覚におけるG・タンパクの役割 
    22.水と無機質(ミネラル)の代謝.
         22・1 水の代謝
         22・2 ミネラルの代謝
    23.血液のpHと酸塩基平衡.
         23・1 pH 
         23・2 バッファ・(緩衝剤)
         23・3 血液のpHの恒常性とその調節
         23・4 酸塩基平衡における腎臓の役割
    24.免疫グロブリン
         24・1 免疫の概念
         24・2 合成抗原による抗体出現の経過
         24・3 抗原一抗体反応 
         24・4 抗体産生理論
          24・4・1 クローン選択説
          24・4・2 イェルネの自然選択説
         24・5 免疫グロブリンG (IgG)の構造 
         24・6 抗体の分類と生物活性
    25.血液
         25・1 血球成分
          25・1・1 赤血球の構成成分
          25・1・2 白血球
          25・1・3 血小板
         25・2 血液の凝固
          25・2・1 凝固機構
          25・2・2 フィブリンの溶解
         25・3 ヒトの血漿タンパク質
         25・4 血漿の成分
         25・5 尿成分とその臨床的意義
    26.筋肉の収縮
    27.神経伝達物質及び結合組織
         27・1 神経伝達物質
         27・2 結合組織
    28.栄養
         28・1 日常の基本的食品群と各群の栄養的特徴
         28・2 食事計画の原則
         28・3 栄養所要量
          28・3・1 エネルギ・所要量
          28・3・2 基礎代謝率
          28・3・3 特異動的作用
          28・3・4 生活活動とエネルギ・所要量
         28・4 栄養素
          28・4・1糖質
          28・4・2脂肪
          28・4・3 タンパク質
          28・4・4 ビタミンの所要量
          28・4・5 ミネラル
          28・4・6 ミネラルと酵素
          28・4・7 高カロリ・輸液一重症患者の栄養管理
          28・4・8 日本人の栄養所要量
         28・5 アルコ・ルの栄養生化学
          28・5・1 アルコ・ルの吸収
          28・5・2 生体からのアルコールの除去
          28・5・3 アルコールの生体における酸化
    28・5・4 アルコールの栄養的面
    囲み解説
     ■アポトーシス
     ■血液型物質
     ■レクチン
     ■新強力“甘味剤”
     ■炭酸数10以下の脂肪酸
     ■リピドA
     ■アミノ酸の極性と疎水性
     ■アミノ酸に対する3文字と1文字の省略語
     ■GSHと解毒
     ■タンパク質のドメイン構造
     ■プリオン・タンパク
     ■DNAの多形性
     ■ビタミンCの合成経路
     ■補酵素Q
     ■ビタミンA欠乏と夜盲症
     ■生体における酸素の利用
     ■褐色脂肪細胞
     ■酸素消費酵素・シトクロムP
     ■蛍の光
     ■活性酸素(O2・,HO・など)の生成とその消去
     ■ガラクトセミア
     ■グルコース・Pデヒドロゲナーゼ欠乏症
     ■β一酸化
     ■家族性高コレステロール血症
     ■リピドーシス
     ■アミノ酸の運搬とグルタチオン(GSH)
     ■ポリアミン
    ■尿素サイクルの代謝障害
    ■カテコールアミン
    ■チロシン代謝とパーキンソン病
    ■触媒作用をもったRNA(リボザイム)
    ■サザンブロッティング
    ■DNA診断の一つとしてのRFLP
    ■mRNAはどのようにして合成されるか?
    ■5‐Fluorouracil
    ■プラスミド
    ■インターフェロン
    ■トランスポゾン
    ■ラットのインスリン遺伝子が大腸菌中で発現される例
    ■オンコジーン
    ■グリコシル化Hb
    ■ポルフィリン症
    ■カルシウムバランス
    ■カルモジュリン
    ■腎臓の内分泌腺としての機能
    ■ガラクトシルトランスフェラーゼ
    ■一酸化窒素(NO)の血管生物学及び医学
    ■補体系
    ■細胞融合
    ■サイトカインまたはインタ・ロイキン
    ■脂肪摂取の増加と疾病
    ■肥満遺伝子
    索  引