設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

エイジングのケア科学 : ケア実践に生かす社会関連性指標

  • 著者名安梅勅江著
  • 出版者川島書店
  • 出版年2000

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数2
  • 貸出可能数2
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号0051093
  • 請求記号S 70//A 46
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

  • 貸出状況 貸出可能
  • 登録番号0051141
  • 請求記号369.16//A 4
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 2F書庫
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

  • 貸出状況 貸出可能

書誌事項

  • 書名エイジングのケア科学 : ケア実践に生かす社会関連性指標
  • 書名ヨミエイジングノケアカガク:ケアジッセンニイカスシャカイカンレイセイシヒョウ
  • 著者名安梅勅江著
  • 著者ヨミアンメトキエ
  • ISBN4761007206
  • 出版地東京
  • 出版者川島書店
  • 出版年2000
  • ページ182p
  • サイズ22cm
  • 注記文献:p141~158
  • 件名社会福祉 ; 社会的相互作用
  • 内容 はしがき
    第1部 理論編:社会とのかかわりを指標化する意味
    第1章 ケアにおける科学的な指標とは
     第1節 ケア実践における科学的な指標の必要性
     第2節 社会関連性のケアにおける意味
     第3節 ケア科学における研究法の特徴
    第2章 生涯発達とエイジングの理論
     第1節 生涯発達とは
     第2節 生涯発達の原則
     第3節 生涯発達とエイジング
     第4節 エイジングの理論
     第5節 エイジングとケア科学
    第3章 人間と社会とのかかわりに関する理論
     第1節 既存理論の枠組み
     第2節 かかわりの効果に関する既存研究
    第4章 実践と研究の連結法:共生型社会における社会関連性のモデル化―「社会共生モデル」 social affiliation model
     第1節 新しい指標モデルの必要性
     第2節 日本における特徴
     第3節 指標作りの考え方
     第4節 社会関連性指標の特徴
    第5章 実践に生かす研究のデザイン 
     第1節 モデルを検証するための仮説
     第2節 ケア科学における研究方法
     第3節 ケア科学における妥当性と信頼性
     第4節 ケア科学におけるコホート研究の有効性
     第5節 社会関連性指標の開発の方法
    第6章 社会関連性の科学的な根拠
     第1節 年齢による変化
     第2節 個別項目の特性
     第3節 健康状態との関連
     第4節 将来の機能状態との関連
     第5節 死亡率との関連
    第7章「社会共生モデル」の意味
     第1節 モデル検証の特徴
     第2節 モデルの仮説検証
     第3節 研究体系のなかでの位置づけ
    第8章 社会関連性指標による評価の方法
     第1節 ケア実践における科学的な評価の意味
     第2節 社会関連性指標による評価のポイント
    第9章 ケアマネジメントと社会関連性指標
     第1節 ケアマネジメントの流れにおける活用
     第2節 ケアマネジメントの評価における活用
    第10章 ケアマネジメントにおける活用の実際
     第1節 ケアマネジメントの根拠としての活用
     第2節 個別ケアマネジメントとしての活用事例・・
     第3節 地域ケアマネジメントとしての活用事例・・
     第4節 ケアマネジメントにおける活用のポイント
    終 章 今後の展開
    謝辞
     参考文献
     参考資料:英文資料(English references)
     人名一事項索引