• 書名タンパク質　2 機能・動態解析法
• 書名ヨミキノウドウタイカイセキホウ

• 著者名日本生化学会編
• 著者ヨミニホンセイカガッカイ

• 叢書名基礎生化学実験法
• 叢書番号第3巻

• ISBN9784807911820

• 出版地東京
• 出版者東京化学同人
• 出版年2001.4

• ページvii, 229p, 図版1枚
• サイズ26cm

• 注記参考文献: 節末

• 件名生化学 -- 実験
  蛋白質

• 目次第Ⅰ部　タンパク質機能の解析
  第１章　酵素活性の測定法
  １・１　酵素触媒反応の特性
  １・２　酵素活性測定上の注意
  第２章　受容体機能の測定法
  第３章　転写因子活性の測定法加部泰唄
  ３・1　in vitro転写反応系
  ３・２　細胞内における転写因子活性の測定法
  第４章　イオン，溶質輸送機能の生化学的測定法
  ４・１　物質輸送系の働き
  ４・２　膜小胞その他への放射能標識基質の取込みを測る方法
  ４・３　改変輸送体の機能をｃDNA発現系で簡便に評価する方法
  第５章　イオンチャンネル，ポンプ機能の電気生理学的測定法･
  ５・１　イオンチャンネルの働き
  ５・２　イオンチャンネルの記録法
  第６章　細胞骨格,細胞間接着因子
  ６・１細胞骨格
  ６・２　細胞間接着因子
  第７章　細胞外マトリックスタンパク質の作用
  第８章　シャペロン，プロテアソーム
  ８・１　分子シャベロンの機能解析
  ８・２　プロテアソームの機能解析
  第９章　遺伝子導入によるがん遺伝子産物の機能解析法
  ９・１　遺伝子導入細胞の作製
  ９・２　導入した遺伝子産物が細胞増殖に与える効果の解析
  ９・３　細胞に導入した遺伝子産物の解析=
  第Ⅱ部　タンパク質工学
  第10章　タンパク質の発現系
  10・1　タンパク質発現概論
  10・2　大腸菌での発現
  10 ･ 3　酵母での発現
  10 ･ 4　昆虫細胞での発現
  10・5　動物細胞での発現
  10 ･ 6　植物での発現
  10・7　試験管内での発現
  第11章分子設計
  11 ･ 1設　計
  11・2　部位特異的アミノ酸置換
  11・3　非天然アミノ酸の部位特異的導入法・
  第Ⅲ部　タンパク質分子の動態
  第12章代謝回転
  第13章　タンパク質分子の輸送と選別
  13・1　小胞体へのタンパク質輸送
  13・2　ミトコンドリアへのタンパク質輸送
  第14章　ゆらぎとタンパク質分子間相互作用・
  第15章　分子運動のバイオイメージンク
  第16章　時間分解結晶構造解析
  第17章　電子移動の可視化
  第18章　プロテオーム
  第Ⅳ部　データベースとインターネット資源
  第19章　データベースとインターネット資源･
  19・1　インターネットの利用
  19・2　インターネット上のデータベース検索‥
  19・3　種々の解析ソフトウェア
  索　　引