• 書名文学でたどる世界遺産・奈良 : 交錯する「古代」の記憶と「ものがたり」の記憶、万葉から近代に連なる古都の姿
• 書名ヨミブンガクデタドルセカイイサンナラ：コウサクスルコダイノキオクトモノガタリノキオクマンヨウカラキンダイニツラナルコトノスガ

• 著者名浅田隆, 和田博文編
• 著者ヨミアサダタカシ

• ISBN4833140314

• 出版地名古屋
• 出版者風媒社
• 出版年2002.1

• ページ227p
• サイズ22cm

• 注記世界遺産奈良・近代歴史文学年表: p192ｰ208

• 件名文学地理 -- 奈良県 ; 文化財保護 ; 自然保護

• 内容別タイトル: 世界遺産・奈良 : 文学でたどる　　　　　　　　　　　

• 目次第1章 世界遺産学事始め　浅田隆 対談
  ・世界遺産の精神とは?
  ・息づく信仰と伝説
  ・観光という切り口
  ・写真・ジャーナリズム・文学
  ・自然保護と奈良
  ・専門領域を開く可能性
  第2章 世界遺産と近代文学
  ・東大寺 浅田隆 著
  ・春日大社 藤本寿彦 著
  ・春日山原始林 近藤裕子 著
  ・興福寺 真銅正宏 著
  ・元興寺 太田登 著
  ・平城宮跡 竹松良明 著
  ・唐招提寺 宮内淳子 著
  ・薬師寺 中田睦美 著
  ・法隆寺 和田博文 著
  第3章 隣接領域から文学を読む
  ・保田与重郎と『万葉集』 上野誠 著
  ・正倉院と森鷗外 東野治之 著
  ・飛鳥と松本清張 水野正好 著
  ・仏教美術と和辻哲郎 灰野昭郎 著
  ・猿沢池と芥川竜之介 滝川幸司 著
  ・吉野と谷崎潤一郎 長坂成行 著
  ・高取城と司馬遼太郎 鎌田道隆 著
  ・世界遺産と辻邦生 泉拓良 著
  第4章 資料篇
  世界遺産奈良・近代歴史文学年表
  世界遺産登録と今後の課題
  さくいん