• 書名介護の次代へベストシニアライフの挑戦 : 高齢者に真の自立と尊厳を
• 書名ヨミカイゴノジダイヘベストシニアライフノチョウセンコウレイシャニシンノジリツトソンゲンオ

• 著者名鶴蒔靖夫　著
• 著者ヨミツルマキヤスオ

• ISBN4872182065

• 出版地東京
• 出版者IN通信社
• 出版年2001

• ページ253p
• サイズ20cm

• 内容第１章　みえてきた介護保険制度の問題点
  制度施行一年が過ぎて
  マニュアル化した介護
  みえてきた介護ビジネスの特性
  高まる施設志向
  光は家族に当てる
  医療に強いケアマネジャーを
  要介護認定の是正を早急に
  生活の質にまで踏み込むヘルパー
  奮闘する自治体
  特定施設事業者連絡協議会が発足
  介護はプロに
  第２章　二十一世紀の高齢者像
  「新老人運動」旗揚げなる
  ゴールドプラン21が打ち出す老人像
  エンジョイライフがチャレンジか
  日本をつくってきた世代に学ぶ
  自分の健康は自分で勝ち取るもの
  人との共生「ボランティア」
  躍進する高齢者NPO
  高らかに「高齢者憲章」
  望むのはエイジレスの社会
  第３章　変化する老後の住まい観
  終の住処はどこにあるか
  家族という呪縛を解いて
  介護施設解禁に期待
  「バリアフリー」から「ユニバーサル」へ
  日本における施設の内容
  全室個室への道
  有料老人ホームを選択した生きかた
  ホテルの快適さとさまざまな楽しさ
  有料老人ホームを選ぶチェックポイント
  人間関係を豊かなものに
  第４章　高齢者介護は社会還元
  使命感が生んだ破格の料金体系
  都市型のメリット
  尊敬と誇りを胸に
  自由と尊厳
  懸命に生きてきた人々にこそ光
  社会的還元をめざして
  時代の渦とともに歩む
  有料老人ホームの定義に関して
  ライフコーディネーターの役割
  共同体という遠大な夢
  新しい福祉をつくる会をめざいして
  第５章　ベストライフで安心介護
  入居者が主人公
  不安をなくす
  充実の介護体制
  痴呆になっても寝たきりになって生涯介護
  病を未然に防ぐ努力
  万全の医療体制
  心を潤わす音楽療法
  トップダウンの徹底化
  創意に富んだレクリエーション
  ベストライフ麻生を訪問して
  入居者は語る：ベストライフ麻生にて
  さまざまな人間模様をみつめながら
  2002年末までに40施設を
  この社会は時代が要求している