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書誌詳細

寝ながら学べる構造主義

  • 著者名内田樹著
  • 出版者文藝春秋
  • 出版年2002.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号9006277
  • 請求記号b 91//uchi//ne
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名寝ながら学べる構造主義
  • 書名ヨミネナガラマナベルコウゾウシュギ
  • 著者名内田樹著
  • 著者ヨミウチダ,タツル
  • 叢書名文春新書
  • 叢書番号251
  • ISBN4166602519
  • 出版地東京
  • 出版者文藝春秋
  • 出版年2002.6
  • ページ207p
  • サイズ18cm
  • 注記引用、参考にした文献: p203-207
  • 件名構造主義
  • 内容 構造主義は現代思想の代表みたいにいわれるけれど、一体どんな思想なんだろう。そう思って解説書を手にとれば、そこには超難解な言い回しや論理の山。ああ、やっぱり現代思想は難しい……。  そんな挫折を味わった方はぜひ本書を。フーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンといった構造主義の主唱者たちは、要するに何が言いたかったのか、「思想の整体師」の異名をもつ著者が、噛んで含めるように説き明かします。「そうか、そうだったのか」の連続となること必定です。(SH)        先人はこうして「地ならし」した―構造主義前史
    始祖登場―ソシュールと『一般言語学講義』
    「四銃士」活躍す(フーコーと系譜学的思考;バルトと「零度の記号」;レヴィ=ストロースと終わりなき贈与;ラカンと分析的対話)