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書誌詳細
宮大工と歩く千年の古寺 : ここだけは見ておきたい古建築の美と技
- 著者名松浦昭次著
- 出版者祥伝社
- 出版年2002.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0056106
- 請求記号521.818//Ma89
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名宮大工と歩く千年の古寺 : ここだけは見ておきたい古建築の美と技
- 書名ヨミミヤダイクトアルクセンネンノコジ
- 件名寺院建築
寺院 -- 近畿地方
寺院 -- 尾道市
- 目次1章 法隆寺を歩く―「一〇〇〇年のヒノキ」が支える木造建築の原点(お寺に行ったら、まず何を見るべきか;宮大工生活五〇年で教えられたこと ほか)
2章 華麗なる「平安時代」を歩く―やさしく日本的な「軒反り」の美(京都では郊外にいい建物が多い;平安時代の建物は、なぜ「日本的」なのか ほか)
3章 技術の粋、多宝塔を歩く―「丸い胴」はどう造られたか(中世建築に、数多く巡り合えた幸せ;「折衷様」は高い技術がないとうまくいかない ほか)
4章 湖東三山と山寺を歩く―山と一体化した「自然美」を楽しむ(平地にあるお寺の楽しみの一つ;山寺ならではの伽藍配置の面白さ ほか)
5章 のびやかな「中世」瀬戸内を歩く―私が愛する創意工夫に富んだ古建築(瀬戸内では、なぜ自由に創意工夫をこらせたのか;六四〇年間、本格的な修理を必要としなかった浄土寺本堂 ほか)