「人と動物の関係」の学び方 : ヒューマン・アニマル・ボンド研究って何だろう
- 著者名桜井富士朗, 長田久雄編著
- 出版者インターズー (発売)
- 出版年2003.2
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書評
竹花正剛,村本早希先生の推薦資料です。担当科目:「セラピー概論」
- 記入者竹花正剛,村本早希先生
- 記入日
書誌事項
- 書名「人と動物の関係」の学び方 : ヒューマン・アニマル・ボンド研究って何だろう
- 書名ヨミヒトトドウブツノカンケイノマナビカタ
- 著者名桜井富士朗, 長田久雄編著
- 著者ヨミサクライ,フジロウ
- ISBN489995199X
- 出版地東京
- 出版者インターズー (発売)
- 出版年2003.2
- ページviii, 277p
- サイズ21cm
- 注記執筆者: 安藤孝敏, 太田光明, 柿沼美紀[ほか]
付: 参考文献
- 件名愛玩動物
コミュニケーション(動物)
- 目次【第1章】ヒューマン・アニマル・ボンド(HAB)研究とは
本格的に動き出したHAB研究
HAB研究の歴史
【第2章】「人と動物の関係」がもたらす多くのもの
動物のもつ、多彩な優れた能力
阪神淡路大震災に見る、人と動物の関係の“あるべき姿”
「動物飼育実態調査」から見た、子どもの心の発達
ペットロスを考える‐もうひとつの観点から‐
【第3章】アニマル・セラピーの現場から
ペットが、人の健康に果たす役割
「動物の助けを借りた心理療法」とは
「動物の助けを借りた心理療法」の実際例
アニマル・セラピーを考える
【第4章】「人と動物の関係」”を科学的に解明する試み
行動観察の基礎
行動観察の実施とデータ分析
行動観察の注意点
ペットは飼主のストレスを軽減するか?‐「ストレス」と「ソーシャルサポート(社会的支援)」の研究から‐
人とペットの関係を評価する尺度
人とペットの関係を評価する尺度‐作り方と使い方‐
高齢者とペットとの関係
幼児の発達段階における動物の役割‐人と動物のかかわりの測定方法‐
社会の中のペット
【第5章】「人と動物の関係」に秘められた長い歴史
動物たちが、人間社会にもたらしてきたもの
ヒュ‐マン・アニマル・ボンドの進化学