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書誌詳細
新・図解食品学実験
- 著者名新美康隆編集代表
- 出版者みらい
- 出版年2003.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計31
所蔵事項
- 登録番号0054296
- 請求記号498.53//N 72
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名新・図解食品学実験
- 書名ヨミシンズカイショクヒンガクジッケン
- 注記他の編者: 山澤和子, 中村一郎, 岸本満 ; 執筆: 市川和昭 [ほか] ; 参考文献: p193ｰ194
- 内容はじめに
Ｉ 実験の基礎
１ 実験の心構え
２ 実験の全般的注意
３ 実験の目的
４ 実験の観察と記録
５ 基本操作
1天秤について
2実験器具の種類とその取り扱い方
3試薬の調製
4試料の調製
5加熱
6乾燥
7ろ過
8冷却
9温度測定
10蒸留・濃縮
11抽出
12再結晶
13真空
14攪拌
６ ｐＨの測定
1 水素イオン濃度とpH
2 pHメーターの使用法
3指示薬によるｐＨの測定
4中和滴定で用いるpH指示薬
5 pHと緩衝液
７ 容量分析
1標準溶液の調製と標定
2中和滴定
3沈殿滴定
4酸化還元滴定
5キレート滴定
８ 機器分析
1吸光光度分析
2クロマトグラフィー
3原子吸光分析
II 食品成分の定量分析
１エネルギーの計算
２水分の定量
1常圧加熱乾燥法…
2赤外線水分計による乾燥法
３ 粗灰分の定量
４ 粗脂肪の定量
1ソックスレー抽出法
2酸分解法
５ 粗タンパク質の定量
1ケルダール法
６ 炭水化物の定量
1炭水化物の成分区分
2還元糖の定量
3食物繊維の定量
７ ミネラルの定量
1試料溶液調製法
2カルシウムの定量
3ナトリウムの定量
4リンの定量
5鉄の定量
6カリウムの定量
８ ビタミンの定量
1ビタミンＡの定量
2ビタミンB1の定量
3ビタミンB2の定量
4ビタミンＣの定量
Ⅲ 食品成分の分離と性質および成分変化
１ 食品成分の検出と分離
1小麦粉・牛乳・卵白中のタンパク質の検出と分離
2いも類・小麦粉中のデンプンの検出と分離…
3牛乳中の脂肪の検出と分離
4肉・卵・シイタケ中の核酸の検出と分離
5かっお節中のイノシン酸の検出
6夏みかん果皮中のペクチンの分離
7海藻中のマンニットの分離
8牛乳中の乳糖・リン・カルシウムの検出
9緑黄色野菜中の色素の分離
10みかん果皮中のフラボノイド系色素の分離と確認
11ナス中のアントシアン系色素の分離と確認
12β－カロテンの定量
13タンパク質・アミノ酸の定性反応
14糖質の定性反応
15茶葉中のタンニンの定量とカフェインの単離と確認
２ 食品成分の性質
1食品の無機成分の特性
2食品の糖度の測定
3油脂のヨウ素価およびケン化価の測定…
4食品の粘度測定
5食肉の歯ごたえの測定
３ 食品成分の変化
1タンパク質の消化
2デンプンの消化
3脂質の消化
4ポリフェノールオキシダーゼによる褐変化とその防止法
5アミノ・カルボニル反応による褐変化
6油脂の過酸化物価および酸価の測定
7もみじおろしのＬ－アスコルビン酸量の変化
8食品中のアレルギー物質の検出
9鶏卵の鮮度の測定
10魚介類の鮮度の測定
11牛乳の鮮度の測定
12みかん類の有機酸の測定
13みその塩化ナトリウムおよびアミノ態窒素の定量
14ホウレン草のシュウ酸の定量
15食品のアルコールの定量
16油脂の乳化に関する観察
17食品の味覚判定に関する実験
18キレート滴定法によるカルシウムの定量
19水の硬度の測
参考文献
付 表
付表１ ろ紙性能一覧表
付表２ 化学当量表
付表３ 緩衝液（a）
付表４ 緩衝液（b）
付表５ 金属指示薬
付表６ 市販の酸・アルカリの濃度
付表７ ベルトラン糖類定量表
付表８ 指示薬
付表９ 混合指示薬
付表10 原子量表
付表11 SI基準単位
付表12 SI接頭語
付表13 割合に関する接尾語
付表14 数に関する接頭語
付表15 水質汚濁防止法および下水道法による排水基準
索 引
