さるとびっき : 山形の昔話
- 著者名武田正再話 ; 梶山俊夫画
- 出版者福音館書店
- 出版年1993.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
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所蔵事項
書誌事項
- 書名さるとびっき : 山形の昔話
- 書名ヨミサルトビッキ
- 著者名武田正再話 ; 梶山俊夫画
- 著者ヨミタケダ,タダシ
- 叢書名こどものとも年中向き
- 叢書番号250号
- 出版地東京
- 出版者福音館書店
- 出版年1993.10
- ページ32p
- サイズ26cm
- 内容猿が蛙と一緒に田んぼを作りますが、働きたくない猿は、いつも何かの理由をつけて、蛙一人に働かせます。そして最後にお米で作ったお餅を独り占めしようとしますが、それが裏目にでて、お餅はすべて蛙の手に。おまけに猿は顔やお尻に熱いお餅をつけられて、痛い目にあいます。どうして猿の顔や尻が赤いのかという由来の笑い話でもあります。