設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

人と健康

  • 著者名大塚譲 [ほか] 編
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年2003.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0057674
  • 請求記号498.5//Su83//(17)1
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名人と健康
  • 書名ヨミヒトトケンコウ
  • 著者名大塚譲 [ほか] 編
  • 著者ヨミオオツカ,ユズル
  • 叢書名スタンダード栄養・食物シリーズ
  • 叢書番号1
  • ISBN4807914316
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年2003.9
  • ページx, 236p
  • サイズ26cm
  • 注記その他の編者:河原和夫, 倉田忠男, 冨永典子
  • 件名衛生
    健康管理
  • 目次第1部 健康の概念
    第1章健康の概念
     1.1 健康概念に影響を与える因孑
     1.2 健康概念の形成および変遷
     1.3 健康増進政策の変遷
     1.4 平均寿命と健康寿命
    第2章 ヘルスプ囗モーション・
    2.1 はじめに
    2.2 健康増進(ヘルスプロモーション)の推進
    2.3 健康増進(ヘルスプロモーション)概念が生まれた経緯とその誤認
    第2部 生活習慣対策
    第3章 人と行動
    3.1 管理栄養士と生活習慣対策
    3.2 行動科学における行動
    3.3 食行動の特性
    3.4 運動行動の特性
    3.5 食行動と運動行動の評価
    3.6 習慣変容に必要な条件
    3.7 行動療法とは何か,その基礎となる理論
    3.8 行動に影響するそのほかの心理社会的側面
    第4章 栄 養
    4.1 栄養.食生活をとらえる視点
    4.2 生活習慣病と栄養.食生活との関連を探る
    4.3“食生活指針”,“健康日本21”にとりあげられている生活習慣病予防のための目標
    4.4 関連学会による疾病予防のための“食事指針”
    4.5 食行動,食環境面からみた食生活の改善
    第5章 運動と身体活動
    5.1 運動・身体活動の概念
    5.2 運動・身体活動と健康
    5.3 運動・身体活動の評価法
    5.4 運動と身体活動の現状と対策
    5第6章 休  養
     6.1 休養はなぜ必要か
     6.2 休養の概念と分類
     6.3“健康づくりのための休養指針’Iについて
     6.4 休養の自己設計のために
    第7章 こころの健康づくり
     7.1 こころの健康とは
     7.2 こころの健康度を評価する
     7.3 こころの健康づくりの実際.
     7.4 おわりに.
    第8章 ストレスコントロール
     8.1 ストレスとは
     8.2 ストレス要因とストレス反応の関係
     8.3 ストレスコーピング・
     8.4 ストレスコントロールの実際
     8.5 おわりに
    第9章 喫 煙
     9.1 たばこの歴史
     9.2 わが国の喫煙状況
     9.3 たばこによる健康被害
     9.4 たばこ対策
    第10章 飲  酒
     10.1 アルコールの分類,消費
     10.2 アルコールの成分,吸収,代謝
     10.3 アルコール摂取の調査方法
     10.4 アルコール摂取の実態
     10.5 アルコールの健康影響(急性影響)
     10.6 アルコールの健康影響(慢性影響)
     10.7 アルコールの健康影響(中枢神経疾患,精神疾患)
     10.8 アルコール依存症
     10.9 アルコール関連の社会問題,トピックス
    第11章睡眠障害
     11.1 睡眠障害の症状
     11.2 不眠の原因
     11.3 不眠の治療.5 身体活動量・運動不足の改善支援法
    第12章薬物乱用・依存
    12.1 薬物乱用.薬物依存・薬物中毒とは.
    12.2 薬物乱用・依存の現状
    12.3 薬物依存からの回復
    第3部 疾病予防
    第13章 公衆衛生の歴史
     13.1 欧米における歴史的発展
     13.2 わが国における歴史的発展・
    第14章 疫  学
     14.1 疫学の役割
     14.2 疫学で用いられる指標
     14.3 疫学の研究方法
     14.4 疫学とEBM
    第15章 生活習慣病の疫学と予防
    15.1 生活習慣病の概念
    15.2 が ん
    15.3 循環器疾患
     15.3.1 脳血管疾患
     15.3.2 心疾患
     15.3.3 高血圧
    15.4 代謝疾患
     15.4.1 代謝疾患とは
     15.4.2 代謝疾患の疫学
     15.4.3肥満
     15.4.4糖尿病
     15.4.5 高脂血症
     15.4.6 高尿酸血症
     15.4.7 マルチプルリスクファクター症候群・
     15.4.8 生活習慣病としての代謝疾患の予防・
    15.5 骨関節疾患
     15.5.1 骨粗鬆症
     15.5.2 変形性関節症
    15.6 歯科.口腔疾患
    15.7 桁神疾患.自殺
    15.8 その他の疾患
     15.8.1 肝臓疾患(アルコール性肝障害).
     15.8.2 腎臓疾患(慢性腎不全)
     15.8.3 呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患)
    第16章 感染症対策
    16.1 感染症の成立
    16.2 感染症の流行と対策
    16.3 主要感染症の疫学と対策
    16.4 新興再興感染症の疫学と対策
    第4部 健康情報・栄養情報
    第17章 健康情報と健康教育
     17.1 健康情報の意義
     17.2 健康情報と健康教育
     17.3 行動変容の理論と実践
     17.4 健康教育の媒体としての健康情報
     17.5 健康食品
    第18章 健康情報の倫理的・法的諸問題
     18.1 医の倫理とインフォームドコンセント
     18.2 法的諸問題
    第19章保健統計
     19.1 保健統計の概要
     19.2 人口統計
     19.3生命表
     19.4 疾病統計
     19.5 国民健康.栄養調査
     19.6 県民栄養調査
     19.7 学校保健統計調査
     19.8 食料需給表について
     19.9 家計調査
     19.10 健康意識に関する調査
    索引