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書誌詳細

はじめての応用行動分析

  • 著者名P.A.アルバート, A.C.トルートマン著 ; 佐久間徹, 谷晋二, 大野裕史訳
  • 出版者二瓶社
  • 出版年2004.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0069715
  • 請求記号140.18//A 41
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架1
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名はじめての応用行動分析
  • 書名ヨミハジメテノオウヨウコウドウブンセキ
  • 著者名P.A.アルバート, A.C.トルートマン著 ; 佐久間徹, 谷晋二, 大野裕史訳
  • 著者ヨミサクマ,トオル
  • 日本語版第2版
  • ISBN9784861080159
  • 出版地大阪
  • 出版者二瓶社
  • 出版年2004.5
  • ページvi, 409p
  • サイズ26cm
  • 注記原著第5版(c1999)の邦訳書
    第4刷(2011.7発行)の出版地: 東京
    参考文献: p366-393
  • 件名行動心理学
    教育心理学
    行動変容
    Behavior modification
    Students--Psychology
    Human behavior
  • 目次第1章 応用行動分析の基本的な考え方 1
     説明の有用性とは? 2
     生理学的説明 2
     発達的説明 6
     認知的説明 11
     行動的説明 15
     行動主義の歴史 20
     要  約 26
     討議のテーマ 26
    第2章 応用行動分析を適応するに当たっての責務 27
     応用行動分析に対する高い関心 27
     応用行動分析の適用倫理 31
     説明責任 38
     理論と実践 43
     要  約 43
     議論のテーマ 43
    第3章 行動目標の作成 45
     行動目標の定義と目的 46
     教育目標 48
     行動目標の書式 55
     行動目標の範囲 59
     行動目標と個別教育プログラム(IEP) 64
     要  約 66
     議論のテーマ 67
    第4章 データの収集とグラフ化 69
     データ収集法の論理 69
     方法の選択 71
     逸話的レポート 74
     行動的産物記録法 78
     観察記録法 80
     持続時間記録法および潜時記録法 99
     信頼性 102
     議論のテーマ 105
     要  約 105
    第5章 データのグラフ化 107
     単純な折れ線グラフ 107
     要  約 120
     討論のテーマ 121
    第6章 一事例の実験デザイン 127
     変数と関数関係 127
     実験デザインの基本カテゴリー 128
     ABデザイン 133
     反転デザイン 136
     基準変更デザイン 141
     マルチ・ベースライン・デザイン 146
     操作交代デザイン 155
     チェインジング・コンディション・デザイン 162
     一事例の実験デザインの評価 167
     要  約 171
     討論のテーマ 171
    第7章 行動の生起頻度を増大させる随伴操作 175
     正の強化 177
     効果的な強化子の選択 177
     負の強化 208
     自然な強化 212
     要  約 213
     討論のテーマ 213
    第8章 不適切な行動を減少させる結果操作 215
     問題行動を減少させる方法 216
     レベルⅠ:分化強化の応用 217
     レベルⅡ:消去 224
     罰 229
     レベルⅢ:好ましい刺激の除去 230
     レベルⅣ:嫌悪刺激の呈示 237
     要  約 247
     議論のテーマ 247
    第9章 分化強化:刺激制御とシェイピング 249
     刺激制御を形成するための分化強化 250
     複雑な行動を教える 265
     シェイピングのための分化強化 271
     要  約 275
     議論のテーマ 275
    第10章 機能査定と機能分析 277
     他の方略の必要性 277
     第1段階:機能査定 283
     第2ステージ:機能分析手続き 292
     要  約 300
     議論のテーマ 300
    第11章 行動変容を般化させるために 301
     般  化 302
     要  約 323
     議論のポイント 323
    第12章 行動自己管理の指導 325
     当たり前の経験 326
     行動管理の指導準備 327
     重度の障害のある人の自己管理 338
     中度の障害のある人の自己管理 339
     要  約 339
     論議のポイント 339
    第13章 教室での実践 341
     刺激制御 341
     教室での実践 346
     要  約 360
     論議ポイント 360
    付録:専門的諸団体による嫌悪的な行動介入を避けるための決議 361
     アメリカ精神遅滞市民の会による行動支援に関する意見声明(1995年10月) 361
     例外児のための評議会による身体的介入に関する方針(1993年4月) 362
     アメリカ精神遅滞学会による嫌悪手続きに関する方針(1990年1月20日) 363
     重度障害を持つ人々の連盟による不要な介入の中止についての決議(1986年11月5日) 364
     全米学校心理士連盟による体罰についての決議(1986年4月19日) 364
    参考文献 366
    索  引 394
    用語索引 398
    訳者あとがき 407
    日本語第2版訳者あとがき 409
    訳者紹介 410