宮大工千年の「手と技」 : 語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵
- 著者名松浦昭次著
- 出版者祥伝社
- 出版年2005.1
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所蔵事項
書誌事項
- 書名宮大工千年の「手と技」 : 語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵
- 書名ヨミミヤダイクセンネンノテトワザ
- 著者名松浦昭次著
- 著者ヨミマツウラ,ショウジ
- 叢書名祥伝社黄金文庫
- ISBN4396313691
- 出版地東京
- 出版者祥伝社
- 出版年2005.1
- ページ220p
- サイズ16cm
- 件名寺院建築
神社建築
- 内容一本の柱をつくる:古代から今に受けつがれる「手仕事」の知恵/「木組み」とサシガネ:驚異の知恵:「古の計算尺」で何ができるのか/「規矩術」が示す木を生かす工夫:職人たちが自然の中から編み出した数々の技術/「不揃い」が作り出す強さと味わい:木も人も「遊び」があるから生きてくる/「古の匠」の、飽くなき美の探究:よみがえった「金剛輪寺三重塔」/「手」の技は「からだ」の技:「宮大工」の仕事を次代に残すために何が大切か/文庫版のためのあとがき