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中心市街地活性化とまちづくり会社

  • 著者名日本建築学会編
  • 出版者丸善
  • 出版年2005.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0060084
  • 請求記号518.8//N 77//(10)9
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名中心市街地活性化とまちづくり会社
  • 書名ヨミチュウシンシガイチカッセイカトマチズクリカイシャ
  • 著者名日本建築学会編
  • 著者ヨミニホンケンチクガッカイ
  • 叢書名まちづくり教科書
  • 叢書番号第9巻
  • ISBN9784621076194
  • 出版地東京
  • 出版者丸善
  • 出版年2005.9
  • ページix, 110p
  • サイズ26cm
  • 注記参考文献: 章末
  • 件名都市計画
    地域社会
    都市再開発 -- 日本
    市街地 -- 日本
  • 目次1章 なぜ中心市街地化か、どのように活性化するか
     1―1 はじめに
     1―2 なぜ中心市街地の衰退が起こるのか
     1―3 中心市街地は必要か
     1―4 中心市街地の必然性
      1―4―1 人口
      1―4―2 市街地の人口密度は下がり続けている
      1―4―3 高齢化が進み、子供のいるファミリーが減る
      1―4―4 コンパクトシティへ
      1―4―5 放置してはコンパクトにならない
     1―5 なすべきは何か?
      1―5―1 衰退のメカニズムを逆転させる
      1―5―2 必要なのは適切な「開発」
      1―5―3 「開発」の意味
     1―6 わが国固有の事情
     1―7 町づくりに必要な2本の柱
    2章 都市に中心が必要なわけ
     2―1 中心市街地とソーシャルキャピタル
     2―2 まちの均質化と中心市街地
     2―3 地域循環型経済と中心市街地
     2―4 中心市街地―空洞化の状況と微かな変化の兆し
     2―5 米国の中心市街地を守る条例・運動
    3章 商店街の何が課題か
     3―1 中心市街地活性化と商店街
      3―1―1 中心市街地と商店街の衰退
      3―1―2 中心市街地活性化は商店街の問題か
     3―2 中心市街地における商店街の位置づけ
      3―2―1 中心市街地は必要か
      3―2―2 中心部は既成の市街地なのか?
      3―2―3 中心部に商店街は必要か?
      3―2―4 商店街を構成する商業者は誰か?
     3―3 中心部における商業力の強化
      3―3―1 商業集積の管理・運営
      3―3―2 個店の経営力強化
     3―4 結語
    4章 中小小売商業政策・中心市街地政策をどう読むか
     4―1 はじめに
      4―1―1 ドイツの都市
      4―1―2 日本の都市
      4―1―3 まちづくりと産業
     4―2 商業調整政策
      4―2―1 第一次百貨店法
      4―2―2 第二次百貨店法
      4―2―3 大規模小売店舗法 
      4―2―4 小括
     4―3 中小小売商業振興政策
      4―3―1 戦前の中小企業組織化の制度的枠組み
      4―3―2 事業協同組合
      4―3―3 商店街振興組合
      4―3―4 高度化事業による共同施設
      4―3―5 商業近代化地域計画と中小小売商業振興法
      4―3―6 「コミュニティ・マート」構想と「街づくり会社」構想
    5章 中心市街地を社会的起業の場としよう
     5―1 介護保険制度の発足―誰でも事業者になれる
      5―1―1 門戸開放されたサービス提供
      5―1―2 まちづくりにつながる介護サービスとは
     5―2 香川県坂出市―空き店舗が「老」と「幼」の集いの場になり、相互交流も進む
     5―3 長野県小諸市―百貨店を転用した有料老人ホームとNPOが運営するデイサービス
     5―4 今後の展望
    6章 事例から学ぶ中心市街地活性化
     〈中心市街地活性化に取り組む際の留意点〉
     〈事例〉
       事例1 宮崎県日向市の中心市街地
       事例2 石川県鶴来の中心市街地
       事例3 島根県松江市の天神町商店街
       事例4 長野県飯田市の中心市街地
       事例5 その他の事例―紋別市・宮城県鳴子町・長野県小布施町・東京都向島・埼玉県みやのかわ商
           店街・北海道日高町・静岡市呉服町・大阪市千林商店街・高松市丸亀町商店街・青森県新町
           商店街
    7章 長浜・黒壁から町づくり会社を考える
     7―1 はじめに
     7―2 長浜について
     7―3 株式会社黒壁
      7―3―1 黒壁について
      7―3―2 黒壁開業
      7―3―3 ガラス館以外への事業展開
     7―4 株式会社黒壁の意味
      7―4―1 長浜にはほかにも「黒壁」がある
      7―4―2 なぜ町づくり会社か
     7―5 中心市街地再生の体制と町づくり会社
    8章 徹底研究=高松丸亀町再開発:土地・主体・デザイン
     8―1 はじめに:A街区再開発事業着工
     8―2 高松丸亀町商店街
      8―2―1 高松市と丸亀町商店街
      8―2―2 高松丸亀町商店街振興組合
      8―2―3 商店街を取り巻く変化
      8―2―4 商店街の状況
      8―2―5 組合員の認識
      8―2―6 商店街の課題
     8―3 再開発計画へ
      8―3―1 再開発計画の基本方向
      8―3―2 新たな発想で事業スキームを組み立てる
     8―4 展開
     8―5 A街区の計画と事業スキーム
      8―5―1 A街区をどう計画するか
      8―5―2 建築の丸亀町ルールを組み立てる
      8―5―3 事業スキーム
      8―5―4 事業性
     8―6 これからの課題