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書誌詳細

医療福祉総合ガイドブック 2014年度版

  • 著者名日本医療ソーシャルワーク研究会編集
  • 出版者医学書院
  • 出版年2014.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0070413
  • 請求記号369.9//N 77//2014
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名医療福祉総合ガイドブック 2014年度版
  • 書名ヨミイリョウフクシソウゴウガイドブック
  • 著者名日本医療ソーシャルワーク研究会編集
  • 著者ヨミニホンイリョウソーシャルワークケンキュウカイ
  • ISBN9784260019552
  • 出版地東京
  • 出版者医学書院
  • 出版年2014.4
  • ページ304p
  • サイズ30cm
  • 注記2013年度版以降の標題紙の英語タイトル: Guidebook of medical & welfare service resources
  • 件名医療社会事業
  • 内容I 社会保障のしくみ
     社会保障のしくみ
    (1)社会保障とは
    (2)社会保険とは
    (3)公的扶助(生活保護)とは
    (4)社会保障を利用するときに
    (5)制度利用時の支援のしくみ
     サービス利用の窓口・支援する人
    II 医療サービス
     病院選び-よりよい選択をするために
    (1)今日の医療提供体制と医療制度改革
    (2)医療サービスの概要
     A 医療機関の構成
    (3)医療機関の種類
     A 医療法による区分
     B 診療報酬制度による区分
     C 医療対策・医療関連各法による区分(拠点病院)
     D その他の法による区分
    (4)一般病院における医療サービス
     A 入院
     B 在宅と施設-地域連携の意義と活用する社会資源
     C 在宅
    (5)精神科における医療サービス
     A 精神科という医療への受診
     B 入院
     C 入院の形態
     D 退院請求・処遇改善請求
     E 在宅へ向けて利用できるサービス
     F 在宅
     医療費に困ったとき
    (1)国民皆保険制度
    (2)医療費自己負担を軽くするために
     A 高額療養費制度
     B 医療費軽減制度
     C 自治体によって異なる医療費補助
     D 被害者救済医療
     E 税制上の軽減制度
    III 生活費としごと
     生活費
    (1)公的扶助
    (2)資金貸付制度
    (3)公的年金
    (4)手当
    (5)公共料金等の減免・割引
     しごと
    (1)雇用保険制度
    (2)就職支援
    IV 高齢者サービス
     高齢者サービスのガイド
    (1)介護保険のしくみ
    (2)介護保険の手続き
    (3)相談するところ
     高齢者サービスの実際
    (1)介護保険サービスの費用
    (2)サービス提供事業所
     住まい
    暮らすところで利用するサービス
    出向いて利用するサービス
    V 障害児・者サービス
    障害児・者サービスの実際
    (1)相談支援
    (2)障害福祉サービスのしくみ
    A サービスのしくみ
    B サービス利用の流れ
    C 障害支援区分の認定
    (3)サービスの実際
    (4)障害児の福祉サービス
    A 利用の手続き
    B 障害児通所・入所支援
    (5)障害児・者の費用負担
    A 障害者の費用負担
    B 障害児の費用負担
    C 補装具の費用負担
    D 日常生活具の費用負担
    E 費用負担の軽減措置
     障害児・者サービスのガイド
    (1)身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
    (2)手帳で利用できる制度
    (3)発達障害者への支援
    (4)高次脳機能障害者への支援
     難病患者のために
     住まい
    (1)共同生活するところ
    (2)居住サポート
    (3)公営住宅への入居
    (4)住宅の改造
     暮らすところで利用するサービス
    (1)地域移行支援
    (2)介護サービス
    (3)暮らしを豊かにする用具
     出向いて利用するサービス
    (1)日中活動のイメージ
    (2)介護サービス
    (3)活動支援のサービス
     おでかけ
    (1)のりもの
    (2)自動車関係
    (3)移動支援
     しごと
     自助グループ(セルフヘルプグループ)
    (1)自助グループって?
    (2)本人のグループ
    (3)家族のグループ
    (4)障害者虐待防止法と支援のしくみ
    A 障害者虐待とは
    B 支援のしくみ
    VI 家庭・児童(子ども)のために
     家庭・児童(子ども)のために
    (1)子どもの手当
    (2)医療費自己負担の軽減
    (3)医療保険からの給付
    (4)貸付
    (5)しごと
    (6)乳幼児・児童の保護と育成
    A 相談するところ
    B 入所施設
    C 社会的扶養
    D その他
    (7)子育てサポート
    (8)就学のための支援
    (9)児童虐待防止法と支援のしくみ
    A 児童虐待とは
    B 支援のしくみ
    (10)DV防止法と支援のしくみ
    A DVとは
    B 支援のしくみ
    VII 自然災害等にあった人のために
     自然災害等にあった人のために
    (1)大規模自然災害等の保障
    (2)医療サービス
    (3)生活と住まい・しごと
    A 生活
    B 住まい
    C しごと
    (4)高齢者サービス
    (5)母子(ひとり親)・乳幼児・児童のために
    (6)その他の支援
    VIII 社会資源活用とソーシャルワーク
     社会資源活用とソーシャルワーク
    (1)社会資源を利用したソーシャルワーカーの支援
    (2)社会資源を使う
    (3)ソーシャルワーカーの仲介,調整,連携
    (4)社会資源の創設
    (5)地域包括ケア
    資料編
     1.全国のいのちの電話
     2.都道府県における医療ソーシャルワーカーに関する問い合わせ先
     3.意識障害の評価スケール
     4.労働者災害補償保険法障害等級表
     5.自動車損害賠償保障法後遺障害等級表
     6.重度心身障害者医療費助成制度の例
     7.生活保護における地域の級地区分
     8.国民年金障害等級表,厚生年金障害等級表,厚生年金障害手当金
     9.特別障害者手当障害程度
     10.身体障害者障害程度等級表
     11.精神障害者保健福祉手帳障害等級表
     12.高次脳機能障害診断基準
     13.精神障害のある人たちのグループ
     14.身体に障害や難病のある人たちのグループ
     15.知的障害のある人たちのグループ
     16.障害者総合支援法の対象疾患と難病患者等居宅生活支援事業の対象疾患の対応表
     17.子ども医療費助成制度,乳幼児医療費助成制度の自己負担の例
     18.ひとり親家庭等医療費助成制度
     19.無料低額診療施設
    索引
    コラム
     子どものうちから学ぶ社会保障/退院支援は誰のため? 社会資源をマネジメントするということ/地域ケアで活かす訪問看護サービス/保護者制度がなくなりました/精神障害の労災認定について知っていますか?/TPPの医療への影響/基準改定が「改悪」になった特別控除の廃止/生活保護法改正による不安/産休中の保険料負担免除がスタートします/主婦年金問題と救済制度/年金を考える-現在から未来へ/障害年金受給が厳しくなった!?/原爆症認定制度の動向について/がんと就労/「老後どこでどんな生活がしたい?」……あなたなら何と答えますか?/介護予防サービスが市区町村へ移行/障害者差別解消法を実りあるものに/地域移行支援の対象拡大について/妊娠期からの育児支援について/拡大,充実する子ども医療費助成制度/社会的起業/福祉とまちづくり
    ミニ知識
     労災保険のメリット制/悲しみのなかでも必要な各種手続き/社会資源とソーシャルワーカーの役割/地域連携パスの利用/水俣病に関する補償/不服申立て/生活保護の相談・開始・適用に関する厚生労働省通知/生活保護の内容で知っておきたいこと/生活保護手帳と別冊問答集/民生委員/緊急小口資金(緊急援護資金)/特別児童扶養手当等の給付(生活保護受給家庭の場合)/産科医療補償制度/「直接支払い制度」と「受取代理制度」の違い/ネットワークとコーディネート/地域包括ケア,コミュニティワーク/ソーシャルアクション/社協とNPO
    ミニ事例
     MSWとの連携と利用者の想いに寄り添った支援/知ってますか? 20歳になったら国民年金は義務です/初診日の証明に困ったとき/働き盛りのFさん,がんで長期療養が必要になったとき/傷病手当金の事例