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書誌詳細
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おはようからおやすみまでの科学
- 著者名佐倉統, 古田ゆかり, リビング・サイエンス・ラボ著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2006.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0057523
- 請求記号404//Sa46
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名おはようからおやすみまでの科学
- 書名ヨミオハヨウカラオヤスミマデノカガク
- 著者名佐倉統, 古田ゆかり, リビング・サイエンス・ラボ著
- 著者ヨミサクラオサム
- 注記文献:p178~180 リビング・サイエンスについて考えを深めるためのブックガイド:p181~184
- 目次第1章 身の回りの「便利」から考える
「木の実を採って食べてる」
食べ物はどこから?
便利さを運んでくれる無意識の「システム」
短命な、全自動洗濯機の輝き
輝きのインフレ!
自分の中にある″技術”と"やる気"
買った「手作り味噌」は、手作りか?
味噌に黒い斑点が
「たぶん」、「おそらく」、「きっと」、大丈夫!
第2章 暮らしと科学技術のはるかな距離
パワーアップした、手・足・耳・口
「もっと自動に、もっと便利に」がとりこぼすもの
科学技術は幸せを運んできてくれるのか?
科学は遠くにあるものか?
科学の細分化・高度化と生活者の気持ち
科学はどこに向かうのか
第3章 生活の中にある科学に自分の手で触れてみる
ただ冷凍するだけで「冷凍食品」?
「冷凍のプロ」の技術
テレビゲームの「技術」ハードウェアの場合
テレビゲームの「技術」ソフトウェアの場合
台所を見回してみよう
台所の科学①「道共と加工+食材」
台所の科学②「エネルギー+食材」
台所の科学③「道具と加工+水」
台所の科学④「保存と廃棄+食材」
台所の科学⑤「エネルギー+水」
第4章 科学はどこまで信じられるのか
常識・新説・研究結果はゆく川の流れ?
「夢の化学物質」がたどった道
「科学的である」はすべてを論破する?
科学の力だけでは解決できないことがある
いま起こっている科学の問題を、どうやって学ぶ?
第5章 生活実感をモトにした工夫が、科学につながる
一部だけを抜き出すと、三万円の鉄板
つなぐことの大切さ、おもしろさ、合理性
暑さと涼しさをめぐる温度のマジック
非電化という挑戦から学ぶこと
第6章 リビング・サイエンスの提案
アウトソーシングから「インソーシング」な科学へ
リビング・サイエンスの提案
リビング・サイエンスの先駆者たち
″論理的な想像力″の提案者 寺田寅彦
高度成長期、激変する「家庭のテクノロジー」を徹底検証した花森安治
リビング・サイエンスとはなにか
学問の垣根を越えたアプローチを
生活者だって、専門家とどんどん話そう
生活者のための科学の学びをつくっていこう
一人ひとりが主役の、科学&社会をつくるために
参考文献
リビング・サイエンスについて考えを深めるためのブックガイド
リビング・サイエンスーラボについて