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書誌詳細

マクマリー生物有機化学 生化学編

  • 著者名McMurry, Castellion, Ballantine [著] ; 菅原二三男監訳
  • 出版者丸善
  • 出版年2007.1

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0060611
  • 請求記号464//Ma38
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名マクマリー生物有機化学 生化学編
  • 書名ヨミマクマリーセイブツユウキカガク
  • 著者名McMurry, Castellion, Ballantine [著] ; 菅原二三男監訳
  • 著者ヨミスガワラ,フミオ
  • 第2版
  • ISBN9784621078266
  • 出版地東京
  • 出版者丸善
  • 出版年2007.1
  • ページix, 566-928, 46p
  • サイズ26cm
  • 注記基礎化学編: 青木伸 [ほか] 訳. 有機化学編: 今西武 [ほか] 訳. 生化学編: 今西武 [ほか] 訳
    原著第5版(c2007)の翻訳
    基礎化学編: ix, 365, 40p. 有機化学編: ixp, p367-564, 42p. 生化学編: ixp, p567-928, 46p
  • 件名生化学
    有機化学
  • 目次18 アミノ酸とタンパク質:生化学のはじめの一歩
    18.1 生化学
    18.2 タンパク質の構造と機能:概論
    18.3 アミノ酸
    18.4 アミノ酸の酸一塩基性
    Application :健康と疾病の栄養学
    18.5 対称性
    18.6 分子の対称性とアミノ酸
    18.7 タンパク質の一次構造
    Application :食物中のタンパク質
    18.8 タンパク質の形を決める相互作用
    Application :電気泳動によるタンパク質の分析
    18.9 タンパク質の二次構造
    18.10 タンパク質の三次構造
    18.1 1 タンパク質の四次構造
    18.12 タンパク質の化学的性質
    Application : コラーゲン―2つの病気の話
    Application :プリオン:病気を引き起こすタンパク質
    Connection :食品とハイテクノロジー
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    19 酵素とビタミン
    19.1 酵素による触媒作用
    19.2 酵素の補助因子
    19.3 酵素の分類
    Application :鉛の毒性と解毒剤
    Application :バイオ触媒:食品と化学物質
    19.4 酵素の作用機構
    19.5 酵素の活性におよぼす濃度の影響
    19.6 酵素の活性におよぼす温度とpHの影響
    Application : Extremozymes―極限環境の酵素
    Application :医療診断の酵素
    19.7 酵素の制御:フィードバックとアロステリック制御
    19.8 酵素の制御:阻害
    19.9 酵素の制御:共有結合の修飾と遺伝子制御
    Application :薬としての酵素阻害剤
    19.10 ビタミン
    Application : ビタミン,ミネラル,食品のラベル
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    20 化学メッセンジャー:ホルモン,神経伝達物質,薬物
    20.1 メッセンジャー分子
    20.2 ホルモンと内分泌系
    Application : ホメオスタシス
    20.3 ホルモンの作用:エピネフリンと闘争・逃避
    20.4 ホルモンとしてのアミノ酸誘導体とポリペプチド
    20.5 ステロイドホルモン
    20.6 神経伝達物質
    Application :植物ホルモン
    20.7 神経伝達物質の作用:アセチルコリンとアゴニストおよびアンタゴニスト
    20.8 ヒスタミンと抗ヒスタミン薬
    20.9 セロトニン,ノルエピネフリン,ドーパミン
    Application : この小さなカエルから…
    20.10 神経ペプチドと鎮痛
    20.1 1 薬物探索と分子設計
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    21 生化学エネルギーの発生
    21.1 エネルギーと生命
    21.2 エネルギーと生化学反応
    Application :太陽のない世界
    21.3 細胞とその構造
    21.4 代謝とエネルギー生産の概要
    21.5 代謝の方法:ATPとエネルギー伝達
    21.6 代謝の方法:代謝経路と共役反応
    Application :基礎代謝
    21.7 代謝の方法:酸化型,還元型補酵素
    21.8 クエン酸回路
    21.9 電子伝達系とATP生産
    Application :未完成のエネルギー:酸化的リン酸化の遮断薬と脱共役剤
    21.10 有害な酸素副産物と抗酸化ビタミン
    Application :植物と光合成
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    22 炭水化物
    22.1  炭水化物の概要
    22.2 炭水化物の対称性
    22.3 糖類のD型とL型:糖分子の表示
    Application :市場に見るキラリティー
    22.4 グルコースとほかの単糖類の構造
    22.5 重要な単糖類
    Application :食物中の炭水化物
    22.6 単糖類の反応
    22.7 二糖類
    Application :細胞壁:強固な防御システム
    22.8 さまざまな炭水化物
    22.9 重要な多糖類
    Application :細胞表面の炭水化物と血液型
    Application :食物繊維
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    23 炭水化物の代謝
    23.1 炭水化物類の消化
    23.2 グルコースの代謝:概要
    23.3 解 糖
    23.4 ほかの糖の解糖系への導入
    Application :虫 歯
    23.5 ピルビン酸の行方
    23.6 グルコースの完全異化とエネルギー生産
    Application :微生物発酵:今と昔
    23.7 グルコース代謝とエネルギー生産の調節
    23.8 絶食や飢餓における代謝
    23.9 糖尿病における代謝
    23.10 グリコーゲン代謝:グリコーゲン合成とグリコーゲン分解
    Application :糖尿病の診断とモニター
    Application : ランニングの生化学
    23.11 糖新生:非炭水化物類からのグルコース
    Application :多糖類一何のために有用?
    Connection :栄養士
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    24 脂質
    24.1 脂質の構造と分類
    24.2 脂肪酸とそのエステル
    Application :食餌中の脂質
    24.3 油脂の性質
    24.4 トリアシルグリセロールの化学反応
    Application :洗 剤
    24.5 細胞膜脂質:リン脂質と糖脂質
    Application :バターとその代替
    24.6 細胞膜脂質:コレステロール
    24.7 細胞膜の構造
    Application :健康と美容のためのリポソーム
    24.8 細胞膜を横断する輸送
    24.9 イコサノイド:プロスタグランジンとロイコトリエン
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    25 脂質の代謝
    25.1 トリアシルグリセロールの消化
    25.2 脂質輸送のためのリポタンパク質
    Application :脂質とアテローム性動脈硬化
    25.3 トリアシルグリセロールの代謝:概要
    Application :脂質の貯蔵:よいことかそれとも?
    25.4 トリアシルグリセロールの貯蔵と流動化
    25.5 脂肪酸の酸化
    25.6 脂肪酸の酸化のエネルギー
    25.7 ケトン体とケトアシドーシス
    Application :肝臓,代謝系のクリーニングハウス
    25.8 脂肪酸の生合成
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    26 核酸とタンパク質の合成
    26.1 DNA,染色体および遺伝子
    26.2 核酸の構成成分
    26.3 核酸鎖の構造
    26.4 DNAの塩基対:ワトソンークリックモデル
    26.5 核酸と遺伝
    26.6 DNAの複製
    Application : ウイルスとエイズ
    26.7 RNAの構造と機能
    26.8 転写:RNA合成
    26.9 遺伝暗号
    Application : “鳥インフルエンザ”:つぎの伝染病か?
    26.10 翻訳:tRNAとタンパク質の合成
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    27 ゲノム科学
    27.1 ヒトゲノム地図
    27.2 染色体を探る
    Application : そのゲノムは誰のもの?
    27.3 突然変異と多型
    27.4 組換えDNA
    Application :セレンディピティとPCR
    Application : DNAフィンガープリント法
    27.5 ゲノム科学:その利用
    Connection :科捜研
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    28 タンパク質とアミノ酸代謝
    28.1 タンパク質の消化
    28.2 アミノ酸の代謝:概要
    28.3 アミノ酸の異化作用:アミノ基
    28.4 尿素回路
    Application :痛風の経路
    28.5 アミノ酸の異化作用:炭素原子
    28.6 非必須アミノ酸の生合成
    Application :必須アミノ酸の重要性と欠乏による影響
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    29 体液
    29.1 体内水分と溶解物
    29.2 体液のバランス
    29.3 血 液
    29.4 血漿タンパク質,白血球および免疫
    Application :血液脳関門(BBB)
    29.5  血液凝固
    29.6  赤血球と血液内ガス
    29.7  腎臓と尿の生成
    29.8 尿の組成と機能
    Application :臨床検査の自動化
    Connection :獣医の臨床検査技師
    要約:章の目標と復習
    KEY WORDS
    基本概念を理解するために
    補充問題
    補遺
     A.科学的記数法
     B.換算表
     C. Henderson-Hasselbalch式とアミノ酸
    用語解説
    問題の解説
    索 引