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書誌詳細

ストレス時代を生き抜く : 多様で複雑な現代社会の食と健康について考える

  • 著者名「食肉と健康に関するフォーラム」委員会[編]
  • 出版者日本食肉消費総合センター
  • 出版年[2007.1]

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号9004164
  • 請求記号498.583//Sh95
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名ストレス時代を生き抜く : 多様で複雑な現代社会の食と健康について考える
  • 書名ヨミストレスジダイオイキヌク
  • 著者名「食肉と健康に関するフォーラム」委員会[編]
  • 著者ヨミショクニクトケンコウニカンスルフォーラムイインカイ
  • 出版地東京
  • 出版者日本食肉消費総合センター
  • 出版年[2007.1]
  • ページ95p
  • サイズ26cm
  • 注記平成18年度社団法人日本食肉協議会補助事業
    出版年は「はじめに」による
  • 件名ストレス
    適応症候群
    食生活
  • 目次はじめに
    Prologue
    Section1 現代社会のストレス
    1 ストレスの正体を解明する:全容はいまだ明らかではないが確実な対処法は適度な休みをとることと気分転換を図ること
    2 ライフスタイルの変遷とストレス:科学技術に対する過度の信頼と期待が現代の非人間的なストレス社会をもたらした
    3 IT社会の進展に伴うストレスの変化:IT機器の特徴を知り道具としてバランスよく上手に活用するよう心がける
    4 高齢社会とストレス:自らに備わった資質や社会的資源の有効活用が高齢期をストレスに負けずに過ごす重要なポイント
    5 退職とストレス:定年退職後も地域活動に参加している人ほど生活満足度が高くうつ状態の予防や解消に役立っている
    6 子ども社会に忍び寄るストレスの影:「遺伝的気質に即した対応」「環境」そして「セルフケア」この3つが子どもたちのストレスを軽減させるカギです
    Section2 ストレスと病気
    1 ストレスと免疫の仕縮み:過度のストレスによって免疫機能は低下しがんや感染症をはじめさまざまな疾患を誘引する
    2 ストレスとホルモン新潟大学:自律神経とホルモンの連動の仕組みを知り生活のリズムを大切にしてストレスにうち克つ
    3ス卜レスと呼吸器疾患:心因性ストレスの影響が明らかになった今、治療面で急務とされる心の問題への取り組み
    4 アミノ酸、抗酸化物質、乳酸菌などの働きで疲労回復し胃の粘膜や腸内環境を改善
    5 ストレスと生活習慣病:自分の性格や体質、生活リズムを見直して生活習慣病やメタボリックシンドロームを予防
    6 ストレスとがん:ヒトの体本来の機能を運動で取り戻すことがストレス解消にもがん予防にも一石二鳥で効果的
    ストレスと脳
    1 ストレスと心身症:「リズム」「リラックス」「オープン」:3つのルールでストレスに対応し心身症を予防する
    2 ストレスとうつ・脳機能の関係:脳に必要な三大栄養素を毎日適量とることがストレスに負けない脳の健康を保つ最大のポイント
    Section4 ストレスと食生活
    1 ストレス対策における栄養の役割:特定の栄養素に頼らず
       さまざまな食品の組み合わせとバランスを大切に
    2  ストレスと摂食障害:食生活の崩壊や周囲の高い期待、過保護によって誘発される女子に多い思春期の心身症
    3  ストレスに負けないメニューとは:ストレスで低下した免疫力を回復させるために良質のたんぱく質を積極的に取り入れる
    4 ストレス対策とアラキドン酸:動物性たんぱく質に含まれるアラキドン酸を摂取することで脳は活性化され情報処理能力が向上
    Section5 話題のストレス解消法
    1 森林浴
      科学的に実証された森林の持つ癒しの効果
    2 音楽療法 ㈲あおぞら音楽社代表取締役北島京子
      ストレス解消の基本は好きな音楽に触れること
    3 温泉療法群馬大学名誉教授白倉卓夫
      長期逗留が理想だが4~5泊の滞在でもストレス解消効果は抜群
    Epilogueエピローグ