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書誌詳細

行動変容をサポートする保健指導バイタルポイント : 情報提供・動機づけ支援・積極的支援

  • 著者名足達淑子著
  • 出版者医歯薬出版
  • 出版年2007.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0062408
  • 請求記号493.18//A 16
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名行動変容をサポートする保健指導バイタルポイント : 情報提供・動機づけ支援・積極的支援
  • 書名ヨミコウドウヘンヨウオサポートスルホケンシドウバイタルポイント
  • 著者名足達淑子著
  • 著者ヨミアダチ,ヨシコ
  • ISBN9784263720196
  • 出版地東京
  • 出版者医歯薬出版
  • 出版年2007.9
  • ページv, 111p
  • サイズ26cm
  • 注記参考図書・文献: p109
    欧文タイトルは標題紙裏による
  • 件名生活習慣病
    健康法
    精神療法
    肥満症
  • 内容第1章 総論 保健指導を始める前に押さえておきたい基本事項
     1―メタボリック症候群対策では何が一番大切か
     2―行動療法とは何か,肥満ではどのようなことをするのか
     3―習慣とは何か,なぜ変わりにくいか
     4―指導者に共通した悩みとは
     5―指導を受ける人の立場や考えはどんなものか
     6―習慣が変わるときはどんなときか
     7―行動変容に必要なアセスメントとはどういうことか
     8―習慣変容にいたる指導の要点とは
     9―健康行動が起きるのはどんなとき
     10―指導の際意識しておくべき行動の原理とは
     11―指導者も刺激のひとつとはどういう意味か
     12―情報提供,動機づけ支援,積極的支援を行動モデルで理解するとどうなるか
     実例―指導階層化のアルゴリズム
    第2章 情報提供
     1―情報提供の目的と,行うべきことは
     2―行動変容に必要な知識とはどんなものか
     3―対象者の関心を喚起し注目させるためには
     4―理解を促すためには
     5―食の行動特性はどんなものか
     6―身体活動(動くこと)の行動特性は
     7―休養・睡眠はどうして大切か
     8―メタボリック症候群で押さえておきたい情報提供のエッセンスは
     実例―習慣変容に必要な最小限の一般的情報
     資料:メタボリックシンドロームで必要な情報
    第3章 動機づけ支援
     1―動機づけ支援の目的は
     2―パートナーシップを築くために,心がけることは
     3―相手の準備性をどのようにキャッチするか,そのための質問は
     4―実行可能な目標行動をたてるには
     5―やる気のない人にどうするか
     6―さしあたり困らない,健康のイメージがあいまいな人には
     7―面倒だからできそうもない,忙しすぎると考えている人には
     8―以前にも努力したけれど,効果がなかったという人には
     実例―習慣の自己評価と目標行動選択
    第4章 積極的支援
     1―積極的支援の目的は何か
     2―初回面接で,動機づけ支援に加える要素は
     3―パートナーシップをより強くするには
     4―今後の計画について理解と納得を得るには
     5―目標行動を確実に実行させるには
     6―目標行動が実施できたかどうかを確認するにはどの時期が適切か
     7―導入期としての目安はどの程度か
     8―体重測定の頻度は何回がよいのか
     9―記録が嫌という人にはどうするか
     10―達成感を実感させるには
     11―がんばりすぎる人にはどうするか
     12―たったこれだけと,がっかりする人には
     13―くじけそうな場面への対処法は
     14―電話をかけるタイミングはどうつかむか
     15―その場ではやる気があるというが,実行にいたらない人には
     資料:内臓脂肪型肥満に着目した生活習慣病予防のための健診・保健指導の基本的な考え方について
    付録 保健指導
     標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)からの抜粋・引用・解説