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書誌詳細
「死」の教科書 : なぜ人を殺してはいけないか
- 著者名産経新聞大阪社会部著
- 出版者扶桑社 (発売)
- 出版年2007.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0063532
- 請求記号114.2//Sa63
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名「死」の教科書 : なぜ人を殺してはいけないか
- 書名ヨミシノキョウカショ
- 著者名産経新聞大阪社会部著
- 著者ヨミサンギョウケイザイシンブンシャオオサカホンシャシャカイブ
- 出版地東京
- 出版者扶桑社 (発売)
- 出版年2007.12
- 注記産経新聞 (大阪本社発行版) に平成18年4月24日から19年6月19日まで掲載された長期連載「死を考える」に加筆し、再構成したもの
参考文献: p326-330
- 内容突然おそうがん告知、身近な人の死、そしていつかは必ず訪れる自分の死。
この世に生を享けたすべてのものにとって、死は避けられない現実である。
私たちは、この「死」とどう向き合って生きたらいいのだろうか。
本書は日本において「死への準備教育」の普及につとめてきたデーケン教授が、来日以来三七年の思索の跡を豊富な具体例を交えながら、やさしく語る。
死を見つめる時―死生学とは
遺される者の悲しみ―悲嘆のプロセス
人生の危機への挑戦―独りぼっちになる前に
突然の死のあとに―独特な心の傷痕
無視される悩み―公認されない悲嘆
自殺を考える―自殺を予防するには
生命の終わり方―尊厳死・安楽死
病名告知をめぐって
死への恐怖を乗り越える
自分自身の死を全うする〔ほか〕