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書誌詳細

介護福祉のための法学

  • 著者名梶原洋生編
  • 出版者弘文堂
  • 出版年2008.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0062010
  • 請求記号S 01//Ka21//(6)5
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名介護福祉のための法学
  • 書名ヨミカイゴフクシノタメノホウガク
  • 著者名梶原洋生編
  • 著者ヨミカジワラ,ヨウセイ
  • 叢書名介護福祉士のための教養学
  • 叢書番号5
  • ISBN9784335610653
  • 出版地東京
  • 出版者弘文堂
  • 出版年2008.3
  • ページ204p
  • サイズ21cm
  • 注記さらに勉強したいひとのために: 章末
  • 件名法律学
    介護福祉
  • 内容【理論編】
    1章:法学の考え方-基礎の基礎からはじめよう-(梶原洋生)
    2章:介護(福祉)は法との出会いであ―介護のなかにある法律―(古川隆司)
    3章:社会保障における介護保障の考え方-社会保障法学の視点から-(原田啓一郎)
    4章:介護が育てる「人権の樹」と日本国憲法-憲法学の視点から-(根森健)
    5章:法に出会わないことの大切さ-刑法が期待していること-(梶原洋生)
    6章:行政の考え方-行政法学の視点から-(小林博志)
    7章:契約の考え方-民法学の視点から-(熊田均)
    8章:労働問題の考え方-労働法学の視点から-(熊田均)
    9章:法と臨床の接点-介護をめぐる事件・事故に学ぶ-(加藤悦子)
    10章:介護者支援の法的枠組の構築に向けて-介護の未来-(加藤悦子)
    【事例編】
    事例1 ムラサキに塗られた総入れ歯の思い出
    ~孫娘の新たな決意~
    事例2 退職後の人生
    ~グループホームへのボランティアを通して~
    事例3 やさしくなれない、先が見えない
    ~「介護家族」とは~
    事例4 病院でずっと居たい
    ~精神障害者の地域生活の再獲得?~
    事例5 だれかがそばにいてくれた
    ~肢体不自由な私の普通の想い~
    事例6 妻の心が壊れていく
    ~「私」だけにわかるまなざしの背後にあるもの~
    事例7 ある日、突然、障害を負った青年と家族の苦悩
    ~ようやく長いトンネルの出口が見えてきた!~
    事例8 人生の終焉の支援
    ~それぞれの家族の立場、専門職の立場~
    事例9 俺を赤ん坊扱いするのか!
    ~高齢者の叫びと家族の苦悩、そして衝突~
    事例10 忙しさのなかで見失っていたもの
    ~組織の中の中間管理職~