• 書名やっぱり美味しい!自然食のおやつ : あなたもできる「食育」
• 書名ヨミヤッパリオイシイシゼンショクノオヤツ

• 著者名五来純, あなたと健康社著
• 著者ヨミゴライ，ジュン

• ISBN9784901053655

• 出版地東京
• 出版者アートヴィレッジ
• 出版年2008.4

• ページ110p
• サイズ21cm

• 注記監修: 東城百合子

• 件名食育
  菓子

• 目次第一章　おやつも正しい食の一部
  １節　おやつこそ美味しく食べよう！
  ○おやつに「お金」を渡さないで！
  ○おやつには、砂糖でなく炭水化物を与えましょう
  ○面倒なことは引き受けたくない親たち
  ○「危険認知力」が狂っている！
  ○子供たちの幸せのために、今こそ考えたい
  ２節　「手作り食品にしたいけれど…」　お宅の場合はどうですか？
  ○「うちの子は夕食をあまり食べません。でも、体質だから無理に食べさせなくてもいいかと思いますが……」
  ○「うちの子はコンビニのスナック菓子が好きなので、手作りしても、どうせ食べないでしょう」
  ○「大人がビールを飲んでいるのだから、子供だってコーラくらい仕方ないかと思いますが……」
  ○「手作りおやつを始めましたが、子供が友達の家に遊びに行くと、甘いお菓子などを食べてきます」
  ○「子供が朝に弱いので、起こしても起きられなくて、
  ほとんど朝食を摂らずに学校に行きます」
  ○「手作りの食事を心がけたいと思っています。でもうちの子はうちの食事よリマックのハンバーガーやポテトが美味しいといいます」
  ○「うちの子は、友達のお母さんがケーキ作りが上手で羨ましいといいます。私は、きれいに作る自信がありません」
  ○「手作りして頑張ろうと思ったのですが、友人に聞いても、そんなに無理しなくてもいい、みんな適当にやっているといわれ、何だか力が抜けてしまいます」
  ○「自然食のことを学んで、わが家にも取り入れようと思ったのですが、息子が喜ばないし、夫が反対するので、思うようにいきません」
  ○「戦後のしばらくの間、肉や卵を食べることが栄養のある食事とされてきました。自然食もブームのようなもので、そのうちまた世の中の価値観が変わるのではないでしょうか？」
  第二章　自然のチカラに根ざした食生活を
  ○まずは手作りしましょう
  ○小さい子供こそ、味覚が繊細！
  ○まずは、家族で一緒に食事をしましょう
  ○生命は「自然の力」を与えられてこそ生まれてくる
  ○胎内の体験、赤ちゃんの体験も、一生に影響する
  ○コマーシャルに流されないで
  ○「肥満」は正しい栄養の不足と、心の問題
  ○楽しく作りたい！　幼稚園のお弁当
  ○昼食、学校給食は人間を形成する
  ○食べなくても、死にはしない
  ○日本の伝統的な食生活はご飯とみそ汁
  ○日本独自のカルシウム摂取法は海産物と野菜
  ○伝統的な行事と食文化を守りたい
  ○季節の食べものに感謝しよう！
  ○地域に伝わる伝統行事も大切にしたい
  ○家族への愛を象徴するところ、それは台所
  ○「気づく」という感性
  ○「心の目」で選ぶ時代
  ○自然食の一つとして、おやつと飲みものを
  コラム　●漬けもの
  　　　　●梅干し
  　　　　●み　そ
  第三章　美味しい！自然食おやつレシピ
  玄米おにぎり三種
  ロールサンドイッチ
  胚芽入り酵母パントースト
  クルミういろう
  ごへいもち
  安倍川もちと磯辺巻き
  草もち
  くずもち
  お焼き
  へそまんじゅう
  キャロットケーキ
  アップルパイ
  白玉だんごのクルミあえ
  大学いも
  スイートポテト
  パンのかりん糖
  フライドポテト
  ゴマクッキー
  ゴマクラッカー
  いちごババロア
  ニンジンゼリー
  トーフパイ
  炒り豆
  【飲みもの】
  豆乳
  玄米カフェオレ
  ゴマミルク
  ニンジンジュース
  梅ジュース
  かりんジュース
  シソジュース
  野草茶
  番茶