• 書名人間を大切にするしごと : 特別支援教育時代の教師・子ども論
• 書名ヨミニンゲンオタイセツニスルシゴト

• 著者名三木裕和著
• 著者ヨミミキ，ヒロカズ

• ISBN9784881346044

• 出版地東京
• 出版者全国障害者問題研究会出版部
• 出版年2008.5

• ページ143p
• サイズ21cm

• 件名特別支援教育

• 内容はじめに
  １　その子の気持ちになる
  　●教師になった頃　●開拓的な仕事　●「お話してるの」…オマケ
  ２　ナッちゃんは分かっていた
  　●ビデオファイル発見　●ピンポンボタンを押したかった　●闘いを支える力…オマケ
  ３　心のはたらきを追体験する
  　●ユキちゃん、キョウちゃん　●そして、ヒロ君、アーちゃん　●心のはたらきを追体験する…オマケ
  ４　笑顔のない子、楽しくなさそうな子
  　●分かりたいと思わないと分からない　●笑顔のない子、楽しくなさそうな子…オマケ
  ５　希望で導く科学　　　　　●ワタル君　●主観的ではありません　●希望を感じ取る力…オマケ
  ６　自閉症の子どもたち
  　●自閉症の子どもたち●不快、不安、恐怖　●愛されている実感とともに…オマケ
  ７　自閉症の子どもたち（２）　●力になれなくて、ごめんね　●結論を押しつけない　●気持ちよくなったことが分かる…オマケ
  ８　Performという言葉には「成し遂げる」という意味がある
  　●舞台裏のドラマ　●「成し遂げた」青年たち　●生きている意味をつかみたい…オマケ
  ９　父母を支える
  　●ヨシキ君のお母さん　●お客様権利論　●どうしたら、その土地で花が咲くのか…オマケ
  10　学校って、どういうところ？
  　●最後に行きたいところ　●懐かしく、恋しい場所　●学校が好きだったんだ…オマケ
  11　友だち、仲間、集団
  　●「ともだち・くつろぎ」の時間　●社会的適応行動の獲得
  　　●競争を勝ち抜くための「専門性」●みんなで一緒に 導く　…オマケ　
  12　歴史を越えた人間的願い　107
  　　　　●歴史を越えた人間的願い　108　●平等性と能力主義　110
  　　　　…オマケ　114
  13　仲間と討論しながら　116
  【解説】　重層的な「人間への信頼」
  　　　　　　―『人間を大切にするしごと』によせて―　越野和之　　123
  あとがき