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書誌詳細
介護福祉のための経済学
- 著者名新村聡編
- 出版者弘文堂
- 出版年2008.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0062054
- 請求記号S 01//Ka21//(6)6
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名介護福祉のための経済学
- 書名ヨミカイゴフクシノタメノケイザイガク
- 内容【理論編】
1章:経済とは何か、福祉とは何か(新村聡) ―経済と福祉の基本的考え方―
2章:介護保険はなぜ創設されたのか?(住居広士)―介護の社会化と介護保健の仕組み―
3章:だれが介護するのか?(谷口泰司)―提供主体ごとの特性―
4章:介護報酬と介護保険料はどのようにして決まるのか?(松田亮三)―価格の決まり方―
5章:介護労働者の賃金はどのようにして決まるのか?(遠藤公嗣)―賃金の決め方―
6章:介護事業の経営にとって大事なことは何か?(谷口泰司)―経営の安定とサービスの質―
7章:福祉は景気をよくするか?(新村聡)―景気対策としての社会保障
8章:福祉は経済成長にマイナスか?(新村聡)―経済成長と社会保障の関係―
9章:福祉は財政赤字の原因か?(平野正樹)―財政の役割と社会保障費―
10章:グローバル化は福祉に何をもたらすか?(田口雅弘)―世界経済と社会福祉―
【事例編】
事例1:なぜ不正がなされたのか?―コムスンによる介護報酬の不正請求問題―
事例2:仕事の価値にふさわしい待遇を―介護労働者の労働環境―
ほか事例10まで