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書誌詳細

民族とネイション : ナショナリズムという難問

  • 著者名塩川伸明著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2008.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0061436
  • 請求記号IS//1156
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名民族とネイション : ナショナリズムという難問
  • 書名ヨミミンゾクトネイション
  • 著者名塩川伸明著
  • 著者ヨミシオカワ,ノブアキ
  • 叢書名岩波新書
  • 叢書番号新赤版 1156
  • ISBN9784004311560
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2008.11
  • ページxii, 214, 9p
  • サイズ18cm
  • 注記読書案内:巻末p1-9
  • 件名ナショナリズム
  • 内容第1章 概念と用語法―一つの整理の試み(エスニシティ・民族・国民;さまざまな「ネイション」観―「民族」と「国民」;ナショナリズム;「民族問題」の捉え方)
    第2章 「国民国家」の登場(ヨーロッパ―原型の誕生;帝国の再編と諸民族;新大陸―新しいネイションの形;東アジア―西洋の衝撃の中で)
    第3章 民族自決論とその帰結―世界戦争の衝撃の中で(ナショナリズムの世界的広がり;戦間期の中東欧;実験国家ソ連;植民地の独立―第二次世界大戦後(1)
    「自立型」社会主義の模索―第二次世界大戦後(2))
    第4章 冷戦後の世界(新たな問題状況―グローバル化・ボーダレス化の中で;再度の民族自決;歴史問題の再燃)
    第5章 難問としてのナショナリズム(評価の微妙さ;シヴィック・ナショナリズム?;ナショナリズムを飼いならせるか)