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書誌詳細
食を中心とした化学
- 著者名北原重登[ほか]著
- 出版者東京教学社
- 出版年2008.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計5
所蔵事項
- 登録番号0061599
- 請求記号430//Ki64//3ed
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名食を中心とした化学
- 書名ヨミショクオチュウシントシタカガク
- 著者名北原重登[ほか]著
- 著者ヨミキタハラ,シゲト
- 注記巻末:索引
執筆者:北原重登,塚本貞次,野中靖臣,水崎幸一
- 目次1 物質の成り立ち
1.1物質は何からできているか
1.2原始は安定な状態を望む
1.3水分子は会合する:分子の極性と水素結合
2 物質の変化
2.1都市ガスが燃える:化学変化と化学反応式
2.2原子や分子の「量」を測る:化学的な物質量
2.3いろいろな化学変化:中和反応と酸化還元反応
2.4化学変化と「熱」のかかわり:発熱反応と吸熱反応
2.5反応する速さ
2.6進もうか、戻ろうか:可逆反応と化学平衡
3 物質の状態と性質
3.1物質の状態は変わる
3.2物質が水に溶ける
3.3電気を通す水溶液
(1)水に溶けたショ糖、食塩、酢酸の状態
(2)酸と塩基
(3)酸、塩基の強弱とpH
(4)酸・塩基の濃度を決定する
(5)灰汁はなぜアルカリ性なのか
(6)あなたの血液はアルカリ性?
3.4「牛乳のにごり」のような状態
(1)牛乳の「にごり」は何?:コロイド溶液
(2)牛乳に似たいろいろな溶液
(3)豆腐、ゼリー、プディング
4 身近な有機化合物:基本となる官能基を中心に
4.1都市ガスとプロパンガス
4.2分子の形を見る:混成軌道
4.3酒
4.4果実の酸味
4.5果実の香り
4.6悪臭と腐敗
4.7異性の誕生
5 食品に見る生体物質:成分とその変化
5.1米飯:糖質
5.2天ぷら:脂質
5.3焼き魚:タンパク質
5.4だいこんおろし:酵素とその働き
5.5みそ汁:旨味成分
(1)こんぶだし:グルタミン酸一ナトリウム
(2)かつおだし:ヌクレオチド
(3)ヌクレオチドの役割:ATPと核酸
5.6野菜サラダ:ビタミン
5.7牛乳:ミネラル
(1)牛乳の中のミネラル:カルシウムCa
(2)ミネラルの働き