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書誌詳細

肥満の行動療法

  • 著者名足達淑子著
  • 出版者医歯薬出版
  • 出版年2008.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0062407
  • 請求記号493.1//A 16//2
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名肥満の行動療法
  • 書名ヨミヒマンノコウドウリョウホウ
  • 著者名足達淑子著
  • 著者ヨミアダチ,ヨシコ
  • 叢書名ライフスタイル療法
  • 叢書番号2
  • 第1版第2刷 (補訂)
  • ISBN9784263704868
  • 出版地東京
  • 出版者医歯薬出版
  • 出版年2008.6
  • ページ181p
  • サイズ28cm
  • 注記英語タイトルは標題紙裏による
    「補訂の序」に補訂内容の記述あり
    参考図書: p177
  • 件名肥満症
  • 内容I. 行動療法に基づいた指導とはどのようなものか
     1. 本書の特徴と使い方は?
     2. 体重コントロールでは何をめざすのか
     3. 感情や考え方は行動とどのように関係するのか
     4. 習慣はどうしたら変えることができるか
     5. ほかの肥満治療と行動療法との関係は?
     6. 効果が上がる教育や指導の原理とは?
     7. わかりやすく情報を伝えるには?
     8. 教材,指導ツールをどう活用するか
     9. 「自己コントロール感」を高めるための留意点は?
     10. ドロップアウトを防ぐためには何が効果的か
     11. 問題点のとらえ方,理解のしかたは?
     12. 行動療法におけるカウンセリングのポイントは?(1)(2)
    II. 体重コントロールに必要な生理学的な知識
     13. 肥満とは何か,肥満症はどう判定するか(1)(2)
     14. 太る,やせるのしくみをどのくらい理解しておくべきか
     15. 「太った人はこんなもの」という先入観をどう改めるか
     16. どのような人を優先的に指導するか
     17. 減量目標はどのように設定したらよいか
     18. 減量への心の準備をどのように見極めるか
     19. 準備性の程度に応じた指導目標とは?
     20. 減量後の体重維持はなぜむずかしいのか
     21. 消費エネルギーと推定エネルギー必要量はどう計算するのか
     22. 運動はどうして絶対必要なのか
     23. ダイエットの害と食行動異常との関係は?
     24. 危険なダイエットとはどういうものか
    III. 指導を具体化するプログラム作成
     25. 「参加しよう」と思わせるお知らせのしかたは?
     26. 知りたいことがわかるアンケートの作り方は?
     27. スタッフの役割分担とチームワークは?
     28. 効果的なプログラムはどのように作るか
     29. グループ活動をどのようにすすめたらよいか
     30. 参加型の体験学習はどう行うか
     31. 進行にあたって守ってもらうルールは?
     32. 集団を乱す困ったクライアントをどうするか
     33. 生活習慣のセルフチェックではどんなことを聞くか
     34. 食品の選び方の原則を教えるには(1)(2)
     35. 食事についての誤解をどう解くか
     36. 続けるのがむずかしい運動を継続させるコツは?(1)(2)
     37. 効果的な面接はどのように行うか
     38. クライアントを理解するためにどんなチェックをするか
     39. 年代別の特徴と,それに応じた指導とは
     40. 実行直前の準備性の再確認はどのように行うか
     41. 条件に応じたプログラムとはどんなものか
     42. プログラムが成功したかどうかを,どう見極めるか
    IV. 肥満の行動療法の実際
     43. 実行しやすい目標行動はどのように決めたらよいか
     44. 食べすぎないためにどんなくふうをすればよいか
     45. 身体活動を増やすためにはどんな方法があるか
     46. 体重はいつ,どのように測らせるのがよいか
     47. 空腹感との闘いをどうサポートするか
     48. 行動記録は,いつから,どのようにとらせるか
     49. 記録を続けるうちに感じるマンネリをどう防ぐか
     50. やる気を継続させるにはどんな励まし方があるか
     51. ストレスにうまく対処させるにはどんな指導をするか
     52. クライアントの変化のどんなところに注目するか
     53. 減量中の危機をうまく乗りきるためにどうするか
     54. 自己主張がへたなために減量がむずかしい人への援助は?
     55. じょうずな断り方をどう演習させるか
     56. 悲観的に考えるクライアントにはどんな対策があるか
    V. 体重維持のための具体的方法
     57. 体重を維持するには,どんな指導が必要か(1)(2)
     58. 外食やファストフードとのつき合い方の指導は?
     59. パーティーや宴会をじょうずに乗りきらせるには?
     60. 甘いもの依存をどう克服させるか
     61. 減量に伴う「憂うつ」にどう対処するか
     62. ダイエターをサポートするネットワーク作りとは?
    VI. 体重に関連した特別な状況とことがら
     63. 過食などの食行動異常をどのように見分けるか(1)(2)
     64. 禁煙に伴う体重増加にどう対処するか
     65. 糖尿病のある人に対する指導のポイントは?
     66. 高コレステロール血症の人への指導のポイントは?
     67. 高血圧の人への指導のポイントは?
     68. 妊娠中と産後の体重コントロールの指導は?
     69. 通信指導はどのように行うか