• 書名倉橋惣三・その人と思想
• 書名ヨミクラハシソウゾウソノヒトトシソウ

• 著者名坂元彦太郎著
• 著者ヨミサカモト，ヒコタロウ

• 叢書名倉橋惣三文庫
• 叢書番号9

• ISBN9784577803233

• 出版地東京
• 出版者フレーベル館
• 出版年2008.12

• ページ215p
• サイズ18cm

• 注記倉橋惣三年譜: p[209]-211

• 件名倉橋, 惣三
  幼児教育

• 内容第１章　序奏（伝記のない人の伝記，幼少時代と家庭環境，お茶の水幼稚園と倉橋惣三，幼児教育への胎動）
  第２章　颯爽たる出発：講師より、第一期主事へ（幼児教育へのデビュー，「幼児教育の特色」，新園丁の設計，「生活か教育か」）
  第３章　多彩なる開花：外遊、第二期主事時代（外遊、再び主事へ，大地震に遭って，児童文化への貢献）
  第４章　華麗なる遍歴：転出時代（他方面への転出，「幼稚園雑草，「就学前の教育」，キンダーブックに拠って，彼の終身教科書）
  第５章　豊饒なる結実：三度び主事に（開化の絶頂，「幼稚園真諦」の生まれるまで，「幼稚園真諦」のあらまし，「系統的保育案」の実際，「「日本幼稚園史」，「育ての心」，「幼児期の教育総説」，「フレーベル」）
  第６章　暗鬱なる洞穴：大戦前後（戦時下のこと，暗いトンネルを抜けて）
  第７章　晩年の光芒（戦後の活躍，「子供讃歌」：白鳥の歌，最後の光芒）
  第８章　終曲：まとめ（人柄について（逸話風に），思想について）/倉橋惣三　年譜/あとがき