• 書名保育ソーシャルワーク論 : 社会福祉専門職としてのアイデンティティ
• 書名ヨミホイクソーシャルワークロン

• 著者名鶴宏史著
• 著者ヨミツル，ヒロフミ

• ISBN9784901903097

• 出版地京都
• 出版者あいり出版
• 出版年2009.1

• ページ156p
• サイズ22cm

• 件名保育
  保育士
  ケース・ワーク

• 内容１章　子育て家族を取り巻く現状（子どもの育ちと子育ての困難；家族をどのように捕らえるか；戦後家族の動向；家族関係の変容；家族・地域を視座に入れた保育に向けて）
  ２章　保育制度の変遷（保育所制度の変遷；「子育て支援」をめぐる取り組み；保育所保育指針の変遷；保育士（保母）養成課程の変遷；保育所におけるソーシャルワークの必要性）
  ３章　保育所保育とソーシャルワーク（社会福祉専門職としての保育士；保育ソーシャルワークに対する認識ー先行研究のレビュー；保育ソーシャルワークに向けて）
  ４章　保育ソーシャルワークの実践アプローチ（保育所保育の目的と機能；保育ソーシャルワークとしての子ども家庭ソーシャルワーク；保育ソーシャルワークの実践アプローチ；保育ソーシャルワークの依拠する理論；評価の方法：保育・援助効果の測定）
  ５章　事例ー保育を中心とした援助（自傷行動を示す子どもに対する保育実践；意欲の低い子どもに対する保育実践）
  ６章　事例ー子育て相談を通しての援助（子育てがうまくいかすに悩んでいる母親への援助；子どものパニックに困っている両親への援助）
  ７章　保育士の専門職倫理の課題（保育士と専門職倫理；専門職倫理に対する関心の高まり；「倫理綱領および責任声明」の採択と概要；わが国における課題）