一覧へもどる
書誌詳細
カンファレンスの重要性と生活支援の理解
- 著者名施設ケアプラン研究会編集 ; 森繁樹編集代表
- 出版者中央法規出版
- 出版年2009.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0077199
- 請求記号S 14//Sh99
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名カンファレンスの重要性と生活支援の理解
- 書名ヨミカンファレンスノジュウヨウセイトセイカツシエンノリカイ
- 著者名施設ケアプラン研究会編集 ; 森繁樹編集代表
- 著者ヨミシセツケアプランケンキュウカイ
- 出版地東京
- 出版者中央法規出版
- 出版年2009.2
- 件名高齢者福祉
介護福祉
ケアマネジメント
老人福祉施設 -- 日本
- 目次第1章 施設ケアプランの基本理解
第1節 「生活支援」のケアプランに向けて
第2節 施設でも「生活」を支えるケアプラン
第3節 ケアプランの理解
第4節 施設ケアプランの特性
第5節 施設ケアプランの進め方
第2章 変わるケアプラン作成の力~生活支援の視点とカンファレンスの重要性
第1節 介護の理解で変わるケアプラン:どんなことが“できる”のか
第2節 情報のあり方、人物像の理解で変わるケアプラン
第3節 利用者理解と生活支援のケアプラン
第3章 ケアプランの実践事例から考える
第1節 利用者理解とものの見方を考える
事例1 利用者自身も真の「ニーズ」が見出せず困惑していた事例~「依存傾向が強い」と一方的に非難することで何が解決するのか
事例2 根拠を示して、具体的な実施評価をしていくために~客観的・分析的な視点からアセスメントの重要性
事例3 ケアプラン作成における視点、方法、ケアの実際はどう結びつくのか~幻覚幻聴への対応に振り回されて、利用者の思いを見落としていた事例
事例4 対人援助サービスとしての「介護の本質」を考える~主観的世界を探る共感的な視点からの利用者理解の重要性
第2節 アセスメント・カンファレンスの重要性を考える
事例5 カンファレンスの活用で見えてくる利用者理解~在宅復帰における目標設定、支援のあり方を施設全体の取り組みからみる
おわりに―尊厳を支えるケア~誰のための、何のためのケアプフランか
コラム
・ケアプラン作成力をつける!
カンファレンスをはじめる前に
ケアプランは計画的な支援
認知症の理解①自らでは生活のリズムをつくれない認知症高齢者の生活支援
利用者理解①コミュニケーションとしての介護を考える
認知症の理解②認知症と生活環境
認知症の理解③利用者自身のリズムの大切さ
利用者理解②誰にとってのできるところ、できないところ?
利用者理解③目の前にいる姿だけでなく
利用者理解④好意的な目から見えてくるものとは
認知症理解④日常生活動作に関する観察の視点
・生活支援の視点
認知症ケアと解決すべき課題
現状追認プランにならないこと
計画的な支援とは
その人らしい生活
大型施設の限界(その1)
機能的にできないのか確認を
大型施設の限界(その2)
施設職員が関われること
「心理的落差」を理解する
帰宅願望とはいうけれど
「総合的な援助方針」へ向けて
施設の危機管理
満足の平等性
生活施設での連携とは
障害でなく“その人”をみる
施設病とは
介護現場が疲労しないために
人間らしい生活
素人判断
施設時間≠生活時間
それは利用者の声ですか
プラスの面をみるために