• 書名日本の中世を歩く : 遺跡を訪ね、史料を読む
• 書名ヨミニホンノチュウセイオアルク

• 著者名五味文彦著
• 著者ヨミゴミ，フミヒコ

• 叢書名岩波新書
• 叢書番号新赤版 1180

• ISBN9784004311805

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年2009.3

• ページix, 202, 8p
• サイズ18cm

• 注記参考文献: p197-202

• 件名日本 -- 歴史 -- 中世
  史料

• 内容はじめに
  I 神仏と王権―平安時代
  １　熊野の古道を謡い、歩く
  ２　平等院をめぐる浄土の風景
  ３　辺境に雄飛する兵たちの夢の跡
  II 武士と海辺の王権―平安・鎌倉時代
  ４　厳島の海辺に平氏の祈りを見る
  ５　博多の物流から都市の展開を読む
  ６　鶴岡八幡宮から鎌倉を見渡す
  III 信仰の場と道を往く―鎌倉・室町時代
  ７　江戸浦の網にかかった浅草の観音
  ８　菅生の岩屋に霊験を感得する
  ９　萱津に宿と市のざわめきを聴く
  IV 人と物の動きを見つめる―室町・戦国時代
  10　足利の学徒の夢を追う
  11　北の国を目指した和人とアイヌとの交流
  12　今帰仁グスクから琉球の文化を探る
  　あとがき
  　参考文献
  　索引